最近では誰もが知る清水町にある蕎麦屋さん「目分料」についに行くことが出来ました。

みんなが口を揃えて美味しいという目分料のそばはどんなものなのか、ご紹介したいと思います。



  清水町にあるそば処「目分料」について


概要

平成2年創業の石臼挽き手打ち蕎麦のお店となります。

蕎麦は三立てと言って挽きたて、打ちたて、茹でたてが、一番美味しいとされています。その三分立てにより、蕎麦本来の豊かな香り風味をご堪能することができ、季節ごとにそばの産地が変わります。

その時、その時、一番おいしいおそばを提供しており、おすすめはあいのりつけ鴨、あいのりとりごぼう、大盛りそばに、冷たいもり汁と温かい鴨汁となっております。


店舗情報

・住所
北海道上川郡清水町南5条3丁目1

・電話番号
0156-62-42260156-62-4226

・営業時間
11:00〜13:30(そばが無くなり次第終了)

・定休日
水曜



  目分料の蕎麦の味について


店内の様子

店内に入るとすぐに石臼挽きが稼働しているのが見れます。



店内はこんな感じです。


メニュー

メニューは少なく、どれも結構なお値段になります。

目分料の味を確かめるため、そして食べに行った時がそこまでお腹が空いていなかったこともあり、もりそばを頼むことにしました。

時期によってメニューは変わるようです。


そばの味について

そこそこな量のもりそばかなと思います。

でも付属のネギは少なすぎという、本当に名店なのかと疑ってしまう盛り付け方でした。



目分料のそばを一口食べてみると、確かに打ち立ての手打ちそば感を感じる味でしたが、衝撃を受けるほど美味しいかと言われるとそこまでは…という感じでした。

日高の道の駅で食べたそばのほうが、腰や食感は上で、そばの香りもそこまで差がない感じに思えました。

多くの口コミからだいぶハードルが上がってしまっていたというのもあるのでしょう。

確かにかなり美味しいそばだとは思います。

あとは好みの問題かと思いまして、私はそばの香りが強いそば、コシが強いそばが好きなので、目分料には周りが言うようなかなり高い評価を感じなかっただけだと思います。

相当な人気店ですので、近くに来たら食べてみる価値はあるかと思います。



 



 

 

 

 

 

 



 



 


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