GW中に実家の帯広に帰った際に、帰り道のはじめに出てくる帯広市内の六花亭は、六花亭ガーデン(西帯広)になります。
ついつい帯広の六花亭のケーキの状況を知りたく、六花亭ガーデンに立ち寄ってみました。
今回は六花亭ガーデンを見て感じた帯広と札幌の六花亭の違いについてご紹介したいと思います。
六花亭ガーデンについて
住所
帯広市西22条南2丁目21-9
TEL
0155-41-6666
営業時間
【店舗】
9:00~18:00
【喫茶室】
モーニング 9:00~11:00(L.O.10:30)
ランチ 11:00~16:00(L.O.15:30)
※季節によって変動あります。
定休日
無休
アクセス
帯広駅から車で約15分
駐車場
34台
帯広の六花亭はケーキの種類が豊富
帯広の六花亭ガーデンのケーキを見てみると、明らかに札幌とは種類の多さが違うように見えました。
5月の季節のケーキと、ゴールデンウィークという時期でここまでケーキが多い可能性もありますが、15時半という時間帯にもかかわらず、このケーキの在庫数にはびっくりしました。
レギュラー商品であるいちごのショートケーキなんて、ホールで置かれている始末。
チョコケーキも同様で、見てるだけでテンションが上がってしまいます。
更に端っこにはいちごのショートケーキのホールがまだ2つもあり、これは本当にあと数時間で売り切れるのだろうか。
それとも、GWということでケーキを作りすぎてしまったのかは不明ですが、私達は特にケーキを買うつもりはなかったものの、このケーキの抱負さに魅了され、ケーキを食べてみるコトにしました。
六花亭ガーデンの喫茶店でケーキを試食
六花亭の買い場はこのように広々としており、それに隣接する形で喫茶が付いています。
喫茶の雰囲気も札幌とは大違いです。
札幌は土地が高いため、広々としたスペースを確保できないからかなのかもしれません。
喫茶の椅子には、六花亭専用のクッションカバーがついたクッションが備え付けられており、ゆっくりして行ってくださいというお気持ちが伝わるお客様第一の思想を感じられました。
六花亭ガーデンは、喫茶から見れる景色が庭のような風景となっており、安らぎの空間でお食事ができるようになっております。
私達は、節句のケーキとモンブランケーキを頼んでみました。
妻はいちごのフローを食べたかったと怒っていましたが、私が勝手にこの2つをチョイスしました。
それぞれのケーキのお味についてです。
妻が言うように確かにモンブランケーキは、普通の美味しいケーキで、可もなく不可もなくといった感じでした。
しかし、ミロワールショコラ(節句)は大当たりでした。
チョコがかなり粘性があり、独特な美味しさを持っており、これはたまらなく美味しかったです。
そして、喫茶情報ですが、六花亭の喫茶のコーヒーは、とても高く400円で飲み放題でした。
しかし、ポイントで購入することも可能でして、25ポイントあれば飲み放題でコーヒーを頼むことが出来る面白い仕組みでした。
コーヒーとこのミノワールショコラがとても合いそうで、妻は喜んで食べておりました。
やはり帯広の六花亭には行く価値があるな思いました。
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