六花亭には時々自分たちのために買ったり、誰かにあげる贈答用として、ちょうど良い長いもシフォンケーキというものが販売されております。

季節によって味が違うシフォンケーキが出るのですが、基本はプレーン味がベースであるものの、よもぎや抹茶、アップルなどといった味のついたシフォンケーキが販売されております。

以前より価格が値上がりしたものの、プレーン味で550円程度、味付きだと620円で購入することが出来ます。

この時期は「さくら」の長いもシフォンケーキが出ておりますので、ご紹介したいと思います。




  六花亭の川西長いもシフォンケーキについて


六花亭の長いもシフォンケーキについて

まずは、「十勝 川西長いもシフォン」について少しご紹介いたします。

六花亭の長いもシフォンケーキは、正式名称を「十勝 川西長いもシフォン」と言い、特徴としては膨張剤の代わりに十勝川西地区の特産品「川西長いも」を使用しているというところです。

多くのシフォンケーキでは、アルミニウムが入っているベーキングパウダーを使っているため、体に毒なのですが、六花亭の長いもシフォンケーキは、身体にやさしいシフォンケーキとなっています。

1か月に1~2種類のフレーバーが、店舗の冷蔵ケースで販売されています。


原材料

ちなみに主な原材料は以下のとおりです。

・卵
・砂糖
・小麦粉
・植物油
・長いも
・レモン果汁
・食塩
・醸造酢
・トレハロース


シフォンケーキの箱に書かれている六花亭の考え

膨張剤を使わずに、ふわふわのシフォンができないだろうか。

長年の課題に力を貸してくれたのは、十勝の名産品・長いもでした。

長いもを使い、ふんわり、しっとりと仕上げた『十勝川西長いもシフォン』。

見た目にはわかりませんが、生まれ変わったシフォンケーキです。

「食べものは安全でなければならない」私どもの信念です。


素晴らしいです。

六花亭の良さは、値上がりしても、安全性について力を入れているところが素晴らしいところかと思います。



  さくらのシフォンケーキのお味について

今回、久しぶりにさくらのシフォンケーキを購入してみました。


原材料はこんな感じです。

さくらのシフォンケーキでは、細かく刻んだ桜の葉と大納言小豆を生地に加えております。

香料が入っていないところがすごいところです。


家族3人では、十分な大きさになります。

家族4人でもちょうど良い大きさです。


小豆も結構入っておりますが、さくらのシフォンケーキの美味しさの秘訣は、塩分のあるさくらの葉が入っているところです。

これが絶妙に美味しいのです。

ペロッと食べてしまいました。

とてもおすすめですので、ぜひ食べてみてください。



 




 

 

 



 




 



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