石狩の緑苑台のイオンに行った際に、六花亭の4月の季節のお菓子を見に行きました。

今回の収穫は、季節のお菓子としてあの名作のべこ餅が復活していたのです。

今回はべこ餅を含めて、4月の季節のお菓子をご紹介したいと思います。



  六花亭の4月のお菓子について


べこ餅の復活

まず驚いたのが、通年販売されていた名作のべこ餅が、季節のお菓子として復活しておりました。


当初のべこ餅は、90円の価格で販売されておりましたが、それからじわじわ値上げをして110円となり、さらにサイズダウンまでして値上げする形となっていたのですが、いつの間にか店頭から姿を消してしまってました。

利益が出ないからなのか、価格を上げて、サイズも小さくしてしまってたので、購入する人が減ったからなのか分かりませんが、姿を消す前の価格はおそらく110円だったような気がします。

季節のお菓子として、復活したべこ餅は、115円となっていました。

しかし、更に驚いたのが、サイズがもとに戻っておりました。

やはり姿を消す前はサイズダウンしていたことは確かだったと感じるほど、今回復活したべこ餅は大きく感じました。

べこ餅以外もステルスでサイズダウンしている商品が結構ある気がします。


春といえば草大福(4月途中から草よもぎに変更?)

そして、毎年春に出る草大福も販売価格されておりましたが、2週間前にはあったのですが、昨日見に行くとよもぎ餅に変わっておりました。

価格は結構上がっていて、150円でした。

ただ、こちらも間違いなくサイズがもとに戻っています。

直近で大きくなったと感じました。



4月途中から店頭に出てきた草よもぎ

季節のお菓子が月で入れ替わらないときもあるようで、昨日六花亭を見に行くと、草大福がなくなって、草よもぎに変わってました。

草よもぎは明らかに小さくて135円でした。


春の代名詞かしわ餅

かしわ餅も季節のお菓子として、ラインナップされてました。

こちらは以前よりあまり購入したことがないですが、こちらはサイズは小さいかもしれません。

価格は135円でした。



  べこ餅を購入して食べてみた感想

サイズが戻って、季節のお菓子として復活したべこ餅をとりあえず購入して食べてみました。

一口食べたときに、以前と違う食感を感じました。

他店のべこ餅とも明らかに違う食感で、味は変わらずの甘さ控えめの味でした。

間違いなく美味しいべこ餅なのですが、以前と違う食感というところがとても気になりました。


食感が特徴的だったので、以前のべこ餅と違う成分が入っている気がして、裏の原材料を見てみましたが、よく分かりません。

以前の原材料を調べてみると以下のとおりでした。

原材料米粉、黒糖、砂糖、植物油(綿実油)、食塩、コーンスターチ、小麦、トレハロース


結果としては、原材料に変更はなく、ほぼ一緒でした。


おそらく私が六花亭のべこ餅のこのすごい食感を忘れてしまっていたのでしょうね。


それだけ、普段食べるべこ餅とは違う食感でしたので、おすすめです。




 

 

 




 




 

 



 



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