今年の年末年始は、北見に帰省後、帯広にも帰省しました。


北見から帯広はとても走りやすい下道を通って帰ることになるのですが、だいたい2時間半ちょっとで帰れます。


そして、全く車が走っていないということも特徴です。


帯広⇔北見を走る人がほとんどいないため、都市間バスも廃止され、電車も走っていないため、自家用車でしか帰れない道のりとなっています。


今回は、北見から帯広までの道のりの鹿の多さについてご紹介したいと思います。




  北見から帯広の間の道のり

北見から帯広は、2種類ほどルートがあり、無料の高速道路のような道を通るルートもあるようですが、時間的に上士幌経由のこの道が一番早いと思っています。

ほんとに何も無い道をひたすら走るだけで、とても安全な道です。

札幌から北見までの道を経験しているとかなり近い道のりであっという間に感じます。

ただ、今年は本当にすごい量の鹿が道路上や道路沿いにいて驚きました。




  足寄に入ってからの鹿の量にびっくり

北見から1時間ほど走ると足寄町に入りますが、そこから鹿の群生が道路沿いや、道路を横断する鹿が増えてきます。



そのため、道路にも鹿注意と書かれていたり、鹿飛び出し注意の看板もたくさん出てきます。


私が北見から帯広に帰る間、5分に一回は道沿いに鹿の大群を見ることができ、鹿の道の横断は2回ありました。


こんな短時間でここまでの鹿を見たのは初めです。


ここ最近は熊や鹿が増えているという話は本当なのかもしれませんね。


道路沿いにここまで鹿が多いのは冬期間だからなのかもしれませんが、スピードを出して運転していると、飛び出してきたら間違いなく避けられずぶつかってしまうでしょう。


夜間も危険ですね。


そのため、北見から帯広のルートは、日中に運転をすることをおすすめします。


また、スピードを出しやすい方は、保険に入っておいた方が良いかもしれません。


本当にそれだけ、鹿に出くわしますので、衝突する確率が上がりますし、鹿は車を見ると車道内で立ち往生する修正があります。


驚いて動かなくなってしまうとか、興味を持って様子を見るようになってしまうとか、時には敵だと思い突進してくるような鹿もいるようです。


北見から帯広を車で走る際は、十分鹿に注意してください。


ご参考にしていただければと思います。



 

 






 

 


 

 


 


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