つい最近、今まで問題なくネコポスで通っていたマチ付きの封筒が、宅急便扱いと認定された事象がありました。
これはメルカリ利用者としてはかなりのリスクなため、ヤマトの営業所で確認してみましたので、今回はマチ付き封筒を使う際の落とし穴を紹介いたします。
A4サイズ対応のマチ付き封筒の種類について
A4サイズのマチ付き封筒にはいくつか種類があることをご存知でしょうか。
私はA4サイズと聞けば、種類があるとは思っていませんでした。
以下のように、大きく角2サイズと、A4サイズ用の2種類に分けられるようです。
角2サイズ
角2サイズは、縦×横×厚みが、340×250×34というものとなり、マチの広さは色々あるかと思います。
A4サイズ用
らくらくメルカリ便のネコポスサイズは意外と厳しい
私はネコポスのサイズはA4サイズ(ポストに投函可能なサイズ)と考えており、A4サイズのマチ付き封筒であればすべて対応可能だと考えていました。
しかし、正式にはそこそこ厳しいサイズが指定されており、そんなサイズの封筒あるのかね?と思うようなサイズとなっています。
そんなネコポスサイズは以下のとおりになります。
ネコポスのサイズは過小設定の可能性あり
結果的に、マチ付きの封筒はすべてサイズオーバーとなります。
むしろ、普通のA4サイズの封筒でも正確に言うとサイズオーバーのものが多いと思います。
ヤマトの人からは、ポストに入る大きさなので、マチ付き封筒だと少し厚みもオーバーします、とも言われましたが、ちょうど持っていったネコポス対象商品は余裕で厚み3センチ以下だったので、それは少し厳しくないかと、苦情を言ってやりましたが、それ以外でもマチ付きの角2サイズでも余裕でポストに入りますし、正式な数値よりも大きいけど許容範囲じゃないのかなと思いました。
確かに公表されているネコポスサイズを超えていましたので、その場は引き下がりましたが、今まで指摘されたことはなかったため、少し納得出来ないところです。
ネコポスの規定が厳しくなった理由
我が家のマチ付き封筒は、縦×横×厚みは、330×25×30くらいなので、確かに規定よりは少し大きいですが、ポスト投函には問題ない大きさだと思います。
今まで指摘されたことがなかったのもその証拠かと思います。
ただただ原因は、近くのヤマトの営業所に、とても意地悪なおばさんが入ったからだと思われます。
我々が出しに行ったときも、そのおばさんが対応で、すごく態度もよろしくなく、マチ付き封筒を見た瞬間、これはネコポスも宅急便コンパクトも対応できない大きさです、と真っ先に指摘されました。
絶対このおばさんが原因だとわかりましたが、確かにサイズを超えているので仕方ないのですが、世の中、そこまでキチキチにやってたらやってられないんですがね。
そんなことより、こちらとしてはそんな簡単に宅急便に変えられたら大変なので、その場合は返品してほしいものです。
郵便の郵パケットプラスとか、定形外のほうが安いので、宅急便で出すという選択肢はまずないです。
今回のことでヤマトのことが少し嫌いになりました。
皆様もメルカリを使う際は気をつけて見て下さい。
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