娘が帰ってきてるということから、寿司を食べに行って焼き肉を…という予定を考えていましたが、流石にそれを短期間で行うと家計的にきついということで、焼き肉は家でやることにしました。
焼き肉屋で食べることは、高級な雰囲気に対して割高の価格を支払わされていることはご存知でしょうか。
和牛サガリを1人前頼むと4〜5切れしか肉が来ないのに、800円以上します。
これは完全にぼったくりです。
精肉店で和牛サガリを購入しても100グラム350円程度です。
安い精肉店であればもっと安いでしょう。
焼き肉屋さんで食べると、倍以上の価格を取られており、それなりに良い肉を出しているなら話は違いますが、だいたい家族連れで行く程度の焼き肉屋さんは、精肉店と同レベルのお肉を取り扱っているため、お客様は高級な雰囲気に高いお金を支払っていることになります。
そのため、今回はそんな雰囲気にお金をかけず、たらふく美味しい肉を食べるために家で焼き肉をすることにしました。
そこで探してみると自分が求めていた安くて美味しくて安全な肉を売ってくれている精肉店を見つけました。
その精肉店は、白石区にある「トリッパ」というお店で、いつも行列ができるほど人気店です。
今回はそんな「トリッパ」についてご紹介したいと思います。
札幌市白石区にある「お肉のアトリエ トリッパ」について
店舗名
お肉のアトリエ トリッパ
住所
〒003-0862
北海道札幌市白石区川下2条6丁目2-1 水口ビル1F
営業期間
平日:10:00 ~ 18:00営業終了
土・日・祝日:10:00 ~ 17:45営業終了
定休日
月曜日
TEL・FAX
011-826-5151
駐車場
あり
「肉のアトリ トリッパ」のこだわり
お肉のアトリエ トリッパのこだわりとして、80種類以上の焼肉用お肉、ホルモン、加工品を豊富に品揃えしています。
そして、お肉の卸店なため、鮮度抜群で美味しいお肉となっており、スーパーにはないこだわりの品揃えと、直売店ならではの高品質・低価格で販売してくれています。
安全・安心をモットーにほとんどが道産品の新鮮なお肉で、食べログ4.4ほど評価がついている人気店です。
トリッパの店内の様子とお肉の買い方について
トリッパの口コミでは、店主の老夫婦以外は、かなり愛想が悪いと書かれており、少し下調べが必要です。
そのため、よく食べログの口コミなどを見てみると、注文方法がホワイトボードに書いて注文するようなのですが、それを知らずに注文したりすると、混んでいることもあり、無愛想に対応されるようです。
これより、私は店内に入ったらホワイトボードをまず探してから、お肉を物色することにしました。
店構え
この量でだいたい4000円でした。
焼き肉行くと1万円はかかる量だと思います。
各肉の評価
国産サガリ
国産サガリは、ふつうに美味しいといった感じです。
もっと肉肉しい味が好きですが、あっさりとしたサガリでした。
4人で食べて500グラムはちょうどよい量でした。
道産ミノ
道産ミノは、かなりコリコリして美味しかったです。
これは大人気でした。
1人前しか買わなかったですが、もう少し買っても良かったなと思いました。
コリコリコブクロ
コリコリコブクロには、トリッパ特製のタレを漬けるかどうか選ぶことができ、歯ごたえもよく私と子供には人気でしたが、妻は噛み切れないと苦手な感じでした。
ホルモン類
1番驚いたのは、黄金塩ホルモンと豚チョクチョウです。
噂通り、ホルモンがなまら美味かったです。
黄金塩ホルモンのほうが100グラム当たり40円ほど高いのですが、豚チョクチョウのほうが美味しいです。
塩コショウをかけてから、焼いた豚チョクチョウは今まで食べたきたホルモンの中でもっとも美味しく感じました。
牛タン
最後に牛タンです。
牛タンは見た目はゴロゴロっとしているのですが、見た目よりも柔らかく、コリコリしており、こちらも絶品でした。
赤肉よりも、内臓系が美味しいという結果でしたが、今度行ったら富良野豚のサガリやコブクロなどもチャレンジしてみたいなと思っています。
家で食べる場合、厳選して美味しい肉をたくさん食べれるので、焼き肉屋に行く理由がなかなか見つからないなと、家で焼き肉をやって感じました。
外食は寿司くらいしか行く必要はないのかもしれません。
私のおすすめ商品をまとめています。お時間ありましたらご覧下さい↓