だいぶ前になりますが、懸賞で当たった無農薬米である「近江の虎」を娘が帰ってきていたので、食べてみることにしました。

今回は、無農薬米の美味しさについてご紹介したいと思います。


  特別栽培米「近江の虎」について


原産地

滋賀県長浜市(旧浅井町)

原材料

2022年産 いのちの壱100%
滋賀県環境こだわり農産物認証

生産方法

減農薬米、特別栽培米

使用肥料

カルシウム、マグネシウム、アミノ有機100

その他概要

粒はコシヒカリの1.5倍で、もっちり感とトウモロコシのような甘い香りの味がする。

食味値は88点とされている。

90点以上だとコンクール受賞を狙えるレベルとのことで、冷めても美味しいのでお弁当やおにぎりに最適です。

お米コンテストで何度も日本一に選ばれていますが、栽培が難しく地域が限定されるため市場に出回る量が少ない希少米であり、日本一厳しいといわれる滋賀県の環境こだわり農産物の基準をクリアし、農薬は植え付けの幼苗期に殺菌剤・除草剤を3回のみ使用していません。

成長後はいっさい農薬を使用していない安全なお米であり、カルテック農法を使い、有機物で微生物は繁殖させた田で元気に育ちました。


  無農薬米である「近江の虎」を食べてみての感想

写真では贅沢にインディアンカレーと食べたときの写真を載せておりますが、ここまでいつも食べている米と違うのかと感じるほど、美味しいと思えるお米でした。

我が家は、単一米を原則買っており、コシヒカリ、あきたこまち、ななつぼし、ふっくりんこのどれかの品種を買うようにしています。

それに比べても、明らかに美味しいと感じられる近江の無農薬米はすごいと思います。

滋賀という風土も、この米を食べてみて、とても好きになりました。

1度無農薬米を食べてみていただければと思います。


 

 


 

 

 

 


 


 

 




 




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