娘が本州から半年ぶりに帰ってくるということで、久しぶりに新千歳空港に迎えに行ったときの話です。
本日は朝からほとんど何も食べておらず、新千歳空港についたのが夕方でしたが、お腹がペコペコで、何か空港内におにぎりがないか探していました。
構内情報では、おにぎりが売られているお店は４店舗ほどありそうでしたが、ちょうど娘が到着するロビーである一階におにぎり屋さんがあったため、そこで購入することにしました。
今回は新千歳空港内にある「北のおにぎり工房 かな」のおにぎりについてご紹介したいと思います。
新千歳空港内にある「北のおにぎり工房 かな」について
お店の特長
『北のおにぎり工房 かな』では昔ながらの大釜で北海道産米を炊きあげ、お客様からご注文を頂いてから握りますので出来たてのおにぎりをお楽しみ頂けます。
具材も鮭、いくら、昆布、白老牛、山わさびなど北海道産の食材を取り扱っています。
住所など
場所
国内線ターミナルビル1F
営業時間
8:00～18:00
電話番号
0123-45-3016
メニュー
夕方に行ったので、大部分は売れてしまっていました。
おにぎりは知床産の鮭の山漬け、梅、昆布、山わさびと白老牛、タラコ、明太子などがあり、価格体は290円と少々高めです。
いくらのおにぎりに関しては、420円や480円となっており、その他おにぎりよりも高い価格設定となっています。
それ以外にも、「北のおにぎり工房 かな」は「北の弁当工房 かな」という姉妹店もあることから、おにぎりだけでなく、お弁当や太巻、海産丼も置いていました。
これがおにぎり工房の特徴である大釜です。
米が美味しい理由になります。
購入した鮭おにぎりとタラコおにぎりについて
鮭おにぎりは山漬けと書かれているものの、塩しか入っていない安全なおにぎりでした。
たらこは、どうしてもタラコに添加物が入っているため、たくさんの添加物が入っていました。
おにぎりの味
添加物を気にしなければ、タラコのおにぎりは抜群に美味しいおにぎりでした。
おにぎりの大きさ的には、少し価格が高い気がしますが、さすが釜で炊いていることもあり、米の硬さなどが絶妙に美味しく頂くことが出来ました。
鮭おにぎりのほうも妻は美味しいと満足していました。
一般に売られているおにぎりよりも、おにぎり専門店のおにぎりは格段に美味しいのは確かであることを再認識させられました。
新千歳空港にお立ち寄りの際は、食べてみて下さい。
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