札幌の百合が原公園前の宮崎自動車工業さんの駐車場で、毎年だいたい８月から10月の第３又は第４日曜日にオーガニックマーケットが開催されています。
今年は7月から開催されているようです。
私は近くに住んでいるのに全く存在を知らず、いきつけのあすらんさんが出品するということで、このマーケットの存在を知り、初めて顔を出してみた流れになります。
今回はゆりがはらオーガニックマーケットの様子についてご紹介したいと思います。
札幌のゆりがはらオーガニックマーケットについて
概要
ゆりがはらオーガニックマーケットは、今シーズンが８年目を迎えるそうで、札幌市北区の『百合が原公園』道路向かいで開催されています。
楽しい食の市場で、今シーズンは７月から１０月までの月一開催で、オーガニックなお店が２０店前後月代わりで出店されており、自然派ファーマーがつくる新鮮野菜や加工品、菓子、パン、お弁当、環境雑貨などが販売されています。
主催者
ゆりがはらオーガニックマーケット事務局
（有）ビオプラス西條デザイン
問い合わせ先
090-8904-1869
住所
札幌市北区百合が原4丁目 百合が原公園向かい
2023年開催時期
7月23日、８月20日、９月24日、10月15日
開催時間
10時〜13時頃
８月20日のオーガニックマーケットの様子
オーガニックマーケットの様子
想像していたよりも、かなり賑わっておりました。
私が訪れたのはだいたい11時頃だったと思います。
駐車場
駐車場もだいたいで止めていたり、百合が原公園の駐車場に停めて、オーガニックマーケットに来る人もいたりと、自由な感じでした。
オーガニックマーケットの道を挟んで東側が百合が原公園の駐車場になります。
販売されてる品々
オーガニックマーケットはとても面白い商品がうられており、ヒマラヤブラック塩というものが売られておりました。
これは岩塩が岩に染み込んでいる？といったことなのでしょうかね。
北海道ピクルス研究所さんでは、色々なピクルスが売られておりました。
オーガニックといえば、無農薬野菜です。
何店舗か出店されておりましたが、どうしてもなかなかの割高といった感じでした。
こちらはみんたるさんのお店です。
ちょっと調べてみましたが、みんたるさんのお店ではフェアトレードを推奨しているお店だそうで、たとえばコーヒーなど後進国が先進国によって安く価格を抑えられており、品質が落ちているという傾向があるようで、消費者は安く買えるもののその商品には安い背景があるということに疑問があるということだと思います。
難しいですね。
フェアトレードをしても、おそらく品質が上がるという保証があるとは思えないところで、価格が上がれば今の日本では購買力が下がるだけで、生産国も売れなければ厳しいところかと思います。
しかし、色々なお店があることを知れるいい機会になりますね。
そして、我らがあすらんさん。
この日もそこそこ暑いですが、あすらんのご夫婦は元気にお仕事をしておりました。
今回はあすらんさんの商品を買いに来たのが目的ではなく、無農薬の米ぬかを注文しにきたのが目的でした。
無農薬の米ぬかを2キロ注文させていただき、届いたら取りに行くことで予約させていただにました。
ゆりがはらオーガニックは、今年はあと2回ありますので、今回数店舗しかご紹介しませんでしたが、たくさんの店舗が出店しております。
ご興味がある方は、遊びに行ってみて下さい。
