たい焼き工房について
概要
1974年に桜井たい焼き店として、北海道幕別町札内で櫻井郁三によりスタートし、十勝管内スーパー各店にて約23年間営業をしてきています。
郁三氏が亡くなり、その意志を引き継ぎ店舗を帯広市に置き、店名も「たいやき工房」に変更し、新たなるスタートをしてから8年間、元の味を守りながら改良も加えつつ本日まで営業しています。
現在は、帯広に3店舗、札幌に1店舗の計4店舗で営業を行っています。
店舗紹介
帯広本店
・住所
帯広市東3条南8丁目1
・電話
(0155)24-2522
・営業時間
10:00~17:00
・定休日
月曜・火曜 ※臨時休業あり
帯広西店
・住所
帯広市西21条南2丁目13
・電話
(0155)41-8008
・営業時間
10:00~17:00
・定休日
土曜・日曜 ※臨時休業あり
帯広広小路店
・住所
帯広市西1条南8丁目20-1
・電話
(0155)29-0788
・営業時間
11:00~19:00
・定休日
不定休
札幌 幌平橋店
・住所
札幌市中央区南17条西6丁目1-1
・電話
011-562-3911
・営業時間
AM11:00~PM7:30
・年中無休 (12/31-1/1休み)
たい焼き工房の原材料へのこだわり
たい焼き工房に限らず帯広の食べ物はほとんどが添加物が入っておらず、地元の材料を使っているというのが特徴です。
そのためたい焼き工房においても、地元の材料を使うのはもちろんなのですが、特徴としてオーガニックのふすまを生地に混ぜ込んでいるらしく、風味だけでなく、栄養価も考えられた生地となっています。
たい焼きの餡
たいやきの餡には十勝産100%の小豆が使われています。
たい焼きの生地
小麦粉
たいやきの生地は十勝産100%の小麦が使われています。
ふすま入り
たいやきの生地にはオーガニックふすまが入って、香ばしさが特徴であり、栄養価も高くなっています。
※ふすまとは
「ふすま」とは小麦粒の表皮部分のことで、「小麦ブラン」とも呼ばれ、小麦一粒の中で15%程しかない希少な部位を製粉たものです。
小麦は「表皮」「胚乳」「胚芽」の3つで構成されており、普段目にする小麦粉は「胚乳」部分のみを使用しているものです。
胚乳は糖質・タンパク質が多く含まれているため、パンに使うと膨らみやすく、中身が白く仕上がりますが、小麦の風味や味がよく出やすい反面、高カロリーのためダイエットや糖質制限をしている方は注意が必要です。
一方、ふすまは糖質が胚乳の半分以下で食物繊維やビタミンが豊富に含まれており、パンの中身まで茶色く仕上がるのが特徴です。
低糖質な上、ごぼうの5倍に相当する食物繊維が含まれているため、ダイエットだけでなく健康志向の方にもおすすめな部位となります。
ただ、米ぬかと同様で農薬が蓄積されやすいなどの特徴があるため、出来るだけ有機のふすまを使うことが求められていますが、それもたい焼き工房では考えられており、オーガニックのふすまを使っているところはとても評価が高いところになります。
たい焼き工房広小路店に来店
広小路店の外観
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