石狩湾新港の朝市よりも価値があるかもしれない知る人ぞ知る海産物の宝庫「丹野商事」さんを訪れてみました。
今回は丹野商事さんのご紹介と、そこで売られている手作りの筋子おにぎりがたまらなく美味しかったのでご紹介したいと思います。
石狩湾新港近くにある丹野商事について
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↑札幌市から厚田の方に向かう道に見かけるこのお店、実はすごいんです。
海産物を買うために、佐藤水産なんて行ってる人いませんよね?
丹野商事では、刺身や魚、貝や干物、野菜に釣り道具など、なんでも売ってます。
施設情報は以下のとおりです。
施設名
(株)丹野商事
住所
石狩市新港東3丁目65-15
電話番号
0133-62-4155
定休日
1/1
営業時間
8:00~18:00
駐車場
20台
丹野商事の内観
写真が15枚しか載せれないため厳選してお伝えします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230730/14/ryoji1031/b5/51/j/o0810108015318770033.jpg?caw=800)
↑まずは野菜がお出向かけしてくれます。
決して安いわけではないですが、バーベキューする方などには大変助かるお店だと思います。
今回は断念しましたが、120〜250円ほどで売られており、とても魅力的でした。
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↑そして丹野商事の特徴である珍味や干物三昧です。
お店の半分以上は珍味や干物で、トバやコマイ、タラにイカなどのオーソドックスな珍味に加え、カバノアナタケやイワシ、サンマなどなど珍しい干物も置かれており、見てるだけで面白いです。
スーパーで買うよりは間違いなく安いですが、厚田漁港の干物よりは少し高いかなといったイメージです。
少なくとも全品、佐藤水産よりはかなり安いです。
佐藤水産はぼったくりですので、ご注意ください。
市場のように、見てても声をかけて来るわけではないため、じっくりと見やすいです。
そのため、石狩湾新港の朝市よりも価値があるお店だと私は感じており、ぜひとも石狩湾新港の朝市や佐藤水産に来ようと思った方は、丹野商事さんにも足を運んでほしいなと思います。
今回私が狙っていた身欠きニシンについて
厚田漁港の朝市で買った身欠きニシンの味が忘れられず、近場であの価格くらいで購入できる身欠きニシンがないか探していたところです。
丹野商事さんでは身欠きニシンが数種類おいてありましたが、やはり厚田漁港の朝市で買った6本で300円はなかなか破格の値段だということがわかりました。
丹野商事さんに置いてあった身欠きニシンをご紹介します。
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↑値段は20本ほど入って破格の750円でした。これは安いと思いましたが、オランダ産ということで、国産ではなかったため、購入を断念しました。
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↑国産では8本程入って680円の身欠きニシン
や、20本ほど入っていても1400円だったり、6本ほど入って150グラムで480円だったりと、厚田漁港の朝市の身欠きニシンよりは割高となってました。身欠きニシンを買うなら、厚田漁港の朝市に限るのかもしれませんね。
そのため、今回はとりあえず買わないことにしました。
また厚田に行ったときに買い込もうかと思います。
コンビニの筋子のおにぎりでも最近は180円くらいしませんか?
こちらは220円ですが、コンビニのおにぎりより1.5倍ほど大きく、さらに筋子が溢れる程入っていました。
そして、何よりお米などへの添加物は入っておりませんし、米や握り方も最高に美味しく、220円なので、とても価値のあるお握りでした。
これは本当に美味しかったです。
ぜひ丹野商事に行った際は、この筋子おにぎりを買ってみて下さい。
私のおすすめ商品をまとめています。お時間ありましたらご覧下さい↓
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