北海道が今行っているお米・牛乳子育て応援事業において、5月12日に申請をして、7月22日に商品券が届いたことについて、なぜこんなにも申請から商品が届くまで時間がかかったのかについてご紹介したいと思います。
お米・牛乳応援子育て事業について
申請から商品券が届くまでの2か月の経緯と問題点
時系列
➀5月12日に申請
➁6月13日頃より何度か事務局から電話が来る
③6月20日に再申請用のメールが届いたので、再度保険証で再申請
④7月11日に音沙汰がないため連絡をしたところ、申請が確認できていないとのこと。
➄7月11日に再度保険証の申請し直し
➅7月13日に審査しているとの連絡あり。
➆7月14日に書類の不備ということで再度申請のお願いの連絡あり。
⑧7月14日に流石に頭にきて、保険証の内容を見ても不備がないため、再度保険証で再申請し、苦情のメールを事務局と北海道に連絡
⑨7月16日になぜか同じ保険証の写真での再申請にも関わらず、審査完了となり、発送の準備を始めているとの連絡あり。
⑩7月19日に事務局から謝罪の連絡があり。
⑪7月22日にやっとで商品券が届く。
すべてが遅すぎるという問題点
申請から確認までが遅い
まずは、➁のとおり、申請から1か月かかっていることに問題があります。
1か月かかってやっとで、申請内容についての不備についての連絡がきたことに驚きます。
申請から1か月間、音沙汰なしだったのでてっきりもう少ししたら届くのかなと思ってたら、不備があるので再提出してください、との連絡が来るという。。
遅すぎです。
再申請からの音信不通があり得ない
③のとおり、再申請用のメールが来てから、すぐに再申請するものの、3週間音沙汰なしということも問題です。
その再申請のメールには、再申請期限が7/4となっていました。
もしかしたら、私の再申請が出来てなかった可能性がありますが、普通であれば、期限に再申請されてなければ、連絡の1つくらいよこすものです。
こちらが心配になって連絡したことで、再申請が届いていないことが教えられて、納得がいかずとも、さらに再度再申請したわけですが、それからまた審査して‥となるため、私が商品券を受け取るためには、またかなり先の話になるわけです。
苦情を入れてしっかり怒ると審査が通るという矛盾
その後、➆のとおり、再申請するも、数日後に再申請した内容に不備があると連絡があり、再申請内容に不備などないため、さすがにかちんと来て、怒ってやりました。
そして、再申請した内容と同じ内容で再度再申請したら、怒った甲斐があり、その数日後に不備と言われた申請内容が、審査完了となり、商品券発送の手続きに入りました。
なんで申請内容に不備があるとなったのか、謎です。
その後、事務局から電話が来て、謝罪されたのですが、なぜ不備の判断から大丈夫という判断に変わったのかを聞くと、1番はじめの申請内容の住所の書き方と、本人確認証(保険証)の住所の書き方が少し違ったことからだそうです。
しかし、誰が見ても同じ内容だと分かる違いであり、事務局もこれで不備としたのはおかしいと認めて謝罪されました。
要は、機械的に完全に一致した内容でないと不備と判断していたようです。
ホントお役所仕事過ぎて、おそらくこのような判断で多くの人が被害にあってると思われます。
もし皆さんがそのようなことに巻き込まれてしまった場合には、事務局宛でも良いですし、北海道の方にも遠慮せずに苦情を入れましょう。
怒らないと何も変わりません。
最近の日本人はかなり温和で牙が抜かれてしまっています。
そのため、国の政策も、完全に国民を舐めているために、今の日本の有り様なわけで、そろそろ日本人は怒るときがきています。
しっかりおかしいところは、ねちっこく出も、怒るべきですので、ご参考になればと思います。
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