ダイソーには、かなり枚数が多いストックバッグが販売されています。


お得なため良く購入していましたが、毎回と言っていいほど、袋に穴が空き、冷蔵庫の掃除をさせられます。


なぜだろうと調べてみると、原因の1つに袋の厚みがあることが判明しました。


今回は各ストックバッグやフリーザバックの厚みの差についてご紹介したいと思います。



  ダイソーに売られているストックバッグやフリーザバックについて

ダイソーには、数種類のストックバッグやフリーザバックが売られています。

写真の下のストックバッグは、かなり枚数が入ったお得なストックバッグになのですが、こちらが漬物のような汁が出るものを入れておくと、高い確率で穴が空く商品になります。

穴が空くということは、素材が溶けてる可能性もあり、体にも悪そうですよね。

その反面、セリアのストックバッグは入っている枚数は半減するものの、穴が空かないため、妻が好んで使っていました。

この原因が何なのか、ダイソーの素材が悪いだけなのかと色々考えてみましたがよく分からず、数種類のストックバッグの裏面を見て原因が分かりました。

  ストックバッグは厚みがとても重要

こちらがダイソーの割高なフリーザバックの裏面です。

セリアのストックバッグと同じ寸法になります。

こちらでは厚みが0.07ミリがあることになっています。

こちらがよく穴が空くダイソーの割安なストックバッグです。

こちらだと厚みは、0.045ミリと先程のフリーザバッグよりもだいぶ薄くなっています。

これより、穴が空きやすいかどうかはこの厚みにあるのではと確信しました。

そこで、私は厚みが0.006ミリ以上の色々なメーカーのストックバッグを使ってみましたが、今のところどれも穴が空いていません。

この経験から、穴が空かないストックバッグを探すための、1つの方法は厚みが0.006ミリ以上あるのを探せばよいということに行き着きました。

本来であれば、厚みが薄くても溶けることがなければ穴が空くことはないのでしょうけど、素材が悪いのか、はたまた厚みが薄いことで角などの繋ぎ部分が弱く、破けてしまうのかもしれません。

だいたい穴が空くのは角の部分でした。

用途がただ液体が出ない物を少しの間入れていたいとなれば、厚みが薄いダイソーのストックバッグでも対応可能でしょうけど、液体が出るような保存物を入れる場合は、厚みが0.006ミリ以上のストックバッグを選ぶことをおすすめします。











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