あのセブンイレブンでも今の海外産の小麦が高くなっている状況から、麺類の小麦をすべて国産小麦に変えるという舵を切るようです。
小麦自体、体に良くないものの、国産のものを使うようになることはとても良いことで、国産小麦の需要が増えて、小麦の生産量増に繋がると経済効果に繋がると期待しております。
今回はセブンイレブンの国産小麦使用に舵を切った新聞記事についてご紹介したいと思います。
セブンイレブンの麺類が国産小麦へ
セブンイレブンは麺類の弁当において、年間2万トンもの小麦を使用しているようで、2022年度ではその4割しか国産小麦を使っていなかったとのことです。
今後は、2024年までにすべての麺類は国産小麦に変えることを計画してるようです。
海外の小麦が値上がりしており、国産小麦とさほど変わらない価格にまでなっているものの、まだ国産小麦のほうが数%ほど高いようですが、流通などを工夫することで高い分は吸収出来るとのことで、今回の国産小麦導入はセブンイレブンがコンビニ初の試みだそうです。
体に悪いコンビニの弁当が少しだけ安全に近づく一歩だと思います。
今後に期待したいこと
日本の土地や株など、あらゆるものが海外の人に買われており、食品などもほとんどが輸入となっているのが現状です。
これは、自民党が長い間行ってきた外交政策がアメリカの言いなりになることで日本の立ち位置を維持してきたことを表しており、多くの人がそれに気づいていないことが日本の衰退の原因だと考えています。
本来であれば自国を守り、自国力を高めることで世界的な立場を確立していくべきなのですが、腰抜けの自民党は自国民を売り、アメリカの犬になることで、外交をうまくいっているように演出してきたわけです。
海外での立ち位置を保ったところで、我々のメリットなどほとんどなく、自民党は面目を保つために海外へは大胆にお金を支払う替わりに、我々からは財政が苦しいと、年々税収を高めている現状です。
そんなことを25年間ほど続けてきて、今般の国民は疲弊しているのにも関わらず、岸田くんは更に国民的からお金を徴収しようとしています。
そんな状況で、我々の安全の確保と自国力を高めるために最優先してやることは、地産地消だと思います。
なんで海外産の豆や小麦が安いかというと、生産量が多いのは大きいですが、生産量が大きれば管理にもお金がかかるもので、尚且つ輸送にもお金がかかるため、国内のものよりも断然安いというのはおかしいはずです。
その理由としては、アメリカから日本へ輸入されてくる商品の多くは、規制が甘くさせられており、世界的に使用禁止な防腐剤や農薬が使われた食材の輸入品を日本だけは受け入れさせられているのです。
家畜並みに安全性がかなり低いものを食べさせられている訳です。
アメリカやオーストラリアは自国で食べる食品はきちんと管理されたものを消費しており、管理が簡単で費用をかけずに育てたものは日本に運ばれてきており、結果として日本人は癌などになる人が増えています。
身近に癌になっている人たくさん見かけませんか?
現状を見れば、もうバカでも分かる話なのですが、日本人は「国がそんなことをするわけない、国が安全だといえば安全なんだ」と未だに信じている人が多くいるため、それを強制的に変えるためにコロナが流行り、物価高が起きている気がします。
コロナとロシアの戦争から円安と物価高が起きていますが、そのおかげで国内で行う事業が増えてきて、今後は外国人ではなく日本人の雇用が増えること、さらに輸入に頼らず国産のものを多く使うようになることで、自国力があがり、国民の安全性も確保されるのではないかと期待しています。
これは国がやるべきことですが、自民党にはまず出来ないことであり、この情勢により強制的にそうならざるを得ない状況であれば、国も世界から文句を言われること無く、本来やるべきことが出来るわけです。
円安も物価高も、国民にとってはきついことですが、未来は明るくなるかもしれないと思っています。
今後は、どんどん無駄遣いを減らして、国産のものを食べるようにすることが我々がやるべきことかと思います。
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