先日、白旗山にポイント探しもかねて、2回目の行者にんにく採りに行ってまいりました。


今回は、行者にんにく採りの成果と白旗山の山菜状況についてご紹介したいと思います。


  5月中旬の白旗山の行者にんにくの状況について


今回もふれあい広場からアタックしてみました。



少々ハイキングを楽しみ、ある程度山を登ったところにある前回のポイントから少し離れた場所に行ってみましたが、やはりこのポイント周辺にはちらほら群生している場所がありました。

しかし、時期的にもだいぶ葉が大きくなっており、目の悪い私でも行者にんにくが群生してるのがわかるようになってました。

少しだけ採って、より違うポイントを探しに新たなポイント探しに行ってみたところ、行者にんにくってこれだよね、という太い行者にんにくが生えているポイントを見つけました。


写真だと分かりづらいですが、白旗山にしては、極太で笹と変わらないほど大きく成長している一帯がありました。

ここはあまり人が入っていないようでマイポイントとして、登録したいと思います。

白旗山は素晴らしいです。

  白旗山付近の行者にんにくポイント

私が見つけたポイントは殆どが奥まった崖で、よく滑るところでしたので、妻にはきつかったようです。

白旗山の行者にんにくポイントは、私が見つけたポイントはごく一部だと思っています。

そのため、白旗山内にはもっと色々な山菜ポイントが存在していると推測していますが、今回訪れた際に、ふれあい広場駐車場を中心に白旗山以外での散策路で山菜を採りに行ってる方や、ふれあい広場から滝野すずらん公園に向かう道に山菜採り目的と思われる車が停車していいるのを見かけました。

このことから、おそらく白旗山以外でもその周辺には至るところに山菜が眠っていると思われます。

来年はより良い別のポイントを探して、マイポイントとして例年山菜採りが出来るようになりたいなと考えています。

  今回の山菜の収穫成果




今回は行者にんにくと、新鮮で空気のきれいな山奥のフキを採取しました。

アズキナらしいものもありましたが、ちょっと自信が無かったので今回は採るのをやめました。

行者にんにくとフキともに、その日のうちに処理をしてしまい、夜のお酒のお供として、行者にんにくの卵とじと、ふきの炒めものを食べました。

本当に山の恵で、春の恵みである山菜は美味しいです。

一年のエネルギーを山菜から貰うことはとても大事ですので、皆様も旬の山菜を食べてみましょう。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 

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