鳥インフルエンザのおかげで今は卵の供給が少なくなっており、価格が高いどころか、入手自体が困難になっています。


最近の鳥インフルエンザによる卵不足は市場自体の価格を押し上げているとは思えないのですが、価格を上げて卵を販売しているスーパーが多いです。


多少高くなるのは分かりますが、300円以上の価格で販売しているスーパーは明らかにここぞとばかりに利益をあげようとしているスーパだと思われます。


お金がある人や、卵が必要だから高くても仕方なく買う人向けから利益を取ろうとする考えはあまり良いとは思えませんね。


我が家では卵が決して必要なわけではないため、卵の争奪戦や値上げにはそこまで興味はないですが、適正価格で偶然買えるシチュエーションがあれば買おうかなと思っていたところです。


そんななか先日、イオン系列のザ・ビッグで買い物をしてると、適正価格の卵が偶然店頭に出てきたので購入しました。


今回は偶然手に入れれた入手困難な卵の買いやすい時間などについてご紹介します。


  多くのスーパーの卵の店頭価格と売れ残り状況

私が見る感じですと、店頭に残っている卵はSサイズの卵が多く、220円前後で販売されています。


Sサイズで220円前後は流石に高いのと、Sサイズは使い勝手が良くないため、売り切れずに店頭に残っているということなんでしょうね。


Mサイズ以上の卵だと以前の記事でもご紹介しましたが、200円〜300円近い価格で販売されているお店があり、そんな高い価格でも売り切れてしまっている状況です。




  ザ・ビッグの店頭価格と品出し時間


店頭価格



ザ・ビッグでは、店頭価格が物価高騰を受けて198円にあがってはいますが、鳥インフルエンザによる卵不足を受けての値上げはしていません。

卵もSサイズではなくMサイズほどの「雛の巣」という卵になり、適正価格よりも安いのかなと思っています。

ほんとありがたい親切な価格です。

品出し時間

ザ・ビッグは毎朝8時から開店しています。

朝8時に来店したときはまだ卵は出ておりませんでしたが、8時半になると100個ほどの卵が店頭に並びました。

この価格なので私でも購入してしまうため、おそらく訪れたお客様は皆買うと思われますので、1時間ほどでは売り切れてしまうのではないかなと思います。

必ずしもこの時間に店頭に並ぶとは確証はありませんが、ザ・ビッグの場合は朝早くから開店しいるため、8時半に卵が店頭に出ると、他店舗と違って争奪戦のようにはならないため安全に卵を買うことが出来ました。

他店舗ならおそらくその日に入荷があれば、開店時間には数量限定で店頭に並んでいるのかなと思いますが、開店前から並んで買う必要があるかもしれません。

どちらにせよ、卵を買うためには開店時が狙い目で、ザ・ビッグのように開店時間が他店舗よりも早い場合は、開店時ではなく、開店から1時間以内に店頭に並ぶのではないかなと推測しています。

卵を求めている人のご参考になればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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