今回、娘の引っ越しで8年以上ぶりに飛行機に乗りましたが、だいぶ前に最後に乗った飛行機でパニック障害が発症しており、それから知らず知らずに避けていました。
行きの飛行機は、流石に緊張してしまいレキソタンを飲んで無事にフライトをしたことをお話しましたが、帰りは意地で薬を飲まずにどうなるか試してみました。
今回は、帰りの飛行機は、薬を飲まずともパニック障害が出ずにフライトができたことを報告するのと、パニック障害の治癒に必要な持論をご紹介したいと思います。
帰りのフライトは薬を飲まずともパニック障害はでませんでした
行きの飛行機は8年ぶりという久しぶりさから緊張もあり、我慢できず安定剤を飲みましたが、帰りはパニックがもし出たらそれから薬を飲んでも良いし、もう帰るだけだから、出来るだけ飲まないで搭乗してみようと決めてました。
それでも、不安症の私は飛行機に乗る直前になるとソワソワしてしまい、薬を飲もうか飲まないか迷い続けてました。
嫌な汗をかいたりして、いい気持ちではないですよね。
なんとかそんな状態で航空機の自分の席までたどり着くと、意外とソワソワ感はなくなり、落ち着きを取り戻し、むしろリラックスし始めてました。
これであれば薬なんて要らないなと感じ、フライト自体はなぜか飛行機のなかで20分ほど飛び立たず待たされたものの、特に動揺もせず、仮眠しながら待つこともでき、パニック障害が出る気配もありませんでした。
これは妻と一緒ということもありますので、一人で乗るとどうなのか、知らない会社の人と乗るとどうなのか、という不安はまだありますが、個人的には今の生活をしているなかでは、パニック障害はほぼ完治してるのではないかと思っています。
パニック障害が出そうなときはまだありますが、明らかに出たことはなく、薬を飲めば完全に止まります。
昔の全盛時は薬を飲んでも止めることができず、先生からは2粒一気に飲んでもいいんだよと言われてたことがあります。
だからといって、一気に飲んだことはないですが。
パニック障害が起きるのには実は原因があると私は思っています。
パニック障害の原因と治癒方法
パニック障害は脳の判断ミスになります。
自分でパニックになって、自身を殺そうとする面白い脳のバクなのです。
これは、今の食生活が食品添加物まみれであることと、糖質をとりすぎていることにあると言われています。
パニック障害が出ていた頃の食生活
私もパニック障害が出ているときは、酷い食生活をしてました。
毎日半額になったスーパーの弁当に、おはぎ、ビール、時には半額になったピザにチーズをどっさり乗せて、それとビールという食事を毎日のように食べてました。
それが仕事のストレス解消だったのだと思います。
そのため、体重は今で46キロほどですが、当時は60キロ近くありました。
妻と出会ってから、幸せを貰っていることと、食事が限りになく無添加であり、糖質も取りすぎない生活になっていることが、パニックが出づらくなっている理由だと思っています。
パニック障害は、食品添加物の蓄積や糖質過多の食生活に加えて、おそらくどこか不安やストレス、悩みを抱えていることが必ずしもあるのではないかと思います。
そのどちらかをまずは解消し、パニック障害の発生を軽減させたいところです。
安定剤の副作用の怖さ
どうしてもお医者さんは、安定剤のレキソタンなどを処方して、毎日飲んで普通の生活に慣れて行きましょうと言ってきますが、そのパターンでは絶対に治らないパターンではないかと思っています。
症状が酷い場合であれば仕方ないですが、症状が出る場面が限られている場合などの人は、その場面だけ飲むことを考えて、常に負けないで戦う気持ちを持つことが大事だと思います。
安定剤を飲むと、それを辞めるときに副作用として、相当きつい鬱症状に襲われてしまうので、悪い方向に行く可能性が高いです。
パニック障害を経験している人は、鬱などの精神病のすべてを経験している人が多いと思いますが、明らかに薬のせいだと思います。
食生活の見直しをしてみましょう
まずは、自分の食生活を見直して見ませんか。
インスタント系はどのくらい食べてますか?
お菓子はどのくらい食べてますか?
糖質はどのくらい食べてますか?
野菜などを取ってカリウム接種し、毒をきちんと排出できる食生活をしていますか?
今の世の中は、どうしても普通に生活してるだけでも糖質、カロリーを取りすぎとなっています。
そのため、意識して制限する(成人男性だと2400キロカロリーほど)と少なすぎて物足りなく感じると思いますが、個々の理想体重まで落ちるとその量でももうそこから体重が落ちることはありません。
イチローは、ライオンは強くなるために筋トレや体を大きくするトレーニングはしないと言っていたのはとても分かりやすい例え話で、人間にはその人それぞれに理想の体型と体重があり、それにあった関節の強さなどがあります。
そのため、無理して体を大きくすることは、関節への負担が大きくなり怪我をしますし、関節だけでなく内蔵や毒の処理にもキャパを超えてしまいますので、日に日に体にダメージを与えていることになります。
結果として、脳がバクるというのは分からない話でもありません。
携帯もキャパオーバーになればしょっちゅうバクりますよね?
自分の体もそうです。
もっと自分の体を大事にして、それから悩みを解決して、パニックなど出ない生活を取り戻しましょう。
1食1食、感謝して大事に摂取していきましょう。
人はいつも求めすぎています。
焦らず1つ1つやっていけばいいと思います。
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