北海道から関東への引っ越しの関係で荷物を120サイズ3箱ほど送らなければいけません。
さて、どうやって送るのが一番お得なのかなと思い、調べれるだけ調べてみました。
重量はすべて25キロ㌘以下であれば、このサイズだと郵送（ゆうパック）が一番安そうです。
今回は、持ち込み割引が使えるコンビニから120サイズの荷物の郵送方法をご紹介したいと思います。
郵送（ゆうパック）した荷物について
120サイズ３箱を郵送予定でしたが、飛行機に乗る際に一緒に持っていくキャリーに何を入れるのかも考えず、ダンボール箱に積めていたこともあり、きちんと整理しました。
お預け手荷物として、キャリーケース15キロと10キロをすでに航空会社に支払済でしたので、機内持ち込み手荷物を含めお預け手荷物全てににびったし積めることで、事前に郵送する箱は二箱に抑えることができました。
最終的には、120サイズ一箱と、100サイズ一箱の2箱でした。
荷物を安く送る方法
ダンボールのサイズはきちんと測るべき
一般的にお店などから貰ってきたダンボールに荷物を積めることがほとんどだと思いますが、実はお店で廃棄されている段ボールは、だいたい規定の大きさではなく、120サイズだと思いきや縦×横×高さを足すと124センチだったりします。
何も考えずにその段ボールに積めていると、120サイズだと思っていたのが、わずか4センチの差でワンランク上の140サイズの郵送料金が請求されることになります。
そのため、事前に縦×横×高さを測っておいて、最後にサイズの加工を行う必要があります。
だいたい高さを低くする加工で調整します↓
面倒ですが、とても大事なことですので、注意してやってみてください。
運送会社は今なら郵送（ゆうパック）一択
クロネコヤマトと佐川急便、郵便局が運送会社としてありますが、私が調べる限り、郵送（ゆうパック）が最も安価だと思われます。
クロネコヤマトが最近値上げしたこともありますが、郵便局ではコンビニに持ち込むことで持ち込み割引120円/箱が適用されたり、さらに同じ場所に複数個送る場合だと、同一割として60円/箱が適用されます。
その結果、一箱当たり180円の割引が入りますので、かなりのお得感があります。
ヤマトも持ち込み割などがあったと思いますが、元が値上げしているため、今は郵送（ゆうパック）一択ではないかと思っています。
また、郵送の場合、コンビニではなく郵便局に持ち込む際でも、アプリ割を使えば180円/箱の値引きがされて、もし可能ならお届け先で郵便局受けを指定すればさらに100円/箱になるようです。
おそらく郵送（ゆうパック）が一番安いと思いますが、どの運送会社も色々割引をして競争してると思いますので、面倒くさがらずに運送会社を決めたら、その会社で割引などがないかよく調べることをおすすめします。
郵送（ゆうパック）の同一割引には注意が必要
私は120サイズと100サイズの２箱をコンビニに持ち込んで郵送することにしましたが、実は私は初めてコンビニに持ち込んで郵送したので、その流れについてご紹介します。
宛名書き
まず、宛名書きは、コンビニの店員に言えば、頂くことができます。
その場で宛名等を書いて荷物に貼り付けてコンビニのレジに持っていきます。
荷物のサイズの測定
メルカリ便などでは送る箱のサイズなどについてコンビニの店員が測定することはないですが、郵送（ゆうパック）はコンビニの店員が縦×横×高さを測定して、金額を確定してくれます。
ここで割引がきちんとされているか確認する必要があります。
持ち込み割引
持ち込み割引は、店員さんに確認しましたが、すでにコンビニでの会計上、すでに適用になった金額が提示されるようになっているので自動で割引された金額がレジ上で請求されますので、敏感に気にすることはなさそうです。
同一割引
問題なのは同一割引です。
もし同じ場所に郵送する箱が2箱以上あれば、同一割引が適用されますが、だいたい店員さんはどうやってそれを適用させるか知りません。
そのため、同一割引は適用されてますか？と必ず確認する必要があります。
現に私のときも同一割引が適用になっておらず、店員さんに聞いたところ、同一割引自体の存在は知っていたものの、確かに！と私に言われて気づいた感じで、別の店員さんに聞きながら同一割引を適用した金額を提示してくれました。
もし気を使って聞かなければおそらく同一割引は適用になってなかったでしょうね。
皆様ももしコンビニから郵送する場合は注意が必要だと思います。
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