You Tubeを徘徊してたら、面白い動画を見つけてしまいました。
この問題は私も知りませんでした。
この問題の本質も重要ですが、あまり大きな事件として報道で取り上げてないことが問題であり、これが日本の報道の実態であることを知ってもらいたい。
新党くにもりのダンディ中村さんの街頭演説
https://youtube.com/shorts/yHpRYiQBqf0?feature=share
赤い羽根募金に対する疑いの目
私も全容を把握してませんが、ざっと調べたところでは、皆さんから集めた募金が、貧困ビジネスだと指摘されているColaboなどに助成していたということで問題となっているようです。
問題の始まり
ある一般の方が、Colabo という貧困の方たちを助けることを名目として組織されているNPO団体の動きに疑問を持ち、住民監査請求を行ったらしいです。
それにより、案の定、おかしなお金の動きがあれよあれよと出てきたことで問題が表面化し始めたわけです。
そのお金のおかしな動きについては以下のサイトでまとめられていますので、ご覧下さい↓
https://www.special-actors.jp/summary-colabo-incident/
始まりはColaboの代表の仁藤夢乃さんが、温泉娘を否定したことがきっかけだったようです。
一言多いと痛い目に合うというのはこういうことなんでしょうね。
Colaboの不正が疑われている内容
2020年と2021年度の活動報告書の疑問点を暇空茜さんがnoteに投稿しています。
・人件費(仁藤夢乃さんの給与)が１年で1.5倍になっている
・人件費として積立られている謎の1億円
・2019年〜2022年までずっと２種の職種だけを求人しているが、受託事業が売上倍増するくらい拡大できてるのに、なぜその事業に関する求人がなかったのか
と、暇空茜さんは疑問に思っているようです。
詳細は、以下のとおりです。
詳しくは上述のサイトをご覧下さい。
・活動報告書と実施報告書の差異
・生活保護の不正受給
・ホテル宿泊費・旅費交通費の過大請求
・車両関連費の不正会計
(タイヤ交換費・ドライブレコーダー代・ガソリン代など)
・会議費の過大申告
・医療費の二重申請
・通信運搬費の不正会計
このColaboに赤い羽根共同募金から助成が行われていたと言うことで、赤い羽根共同募金に疑いの目が飛び火してるということらしいです。
https://twitter.com/honeymilk3130/status/1610926371945205760?s=19
昨日ある方のツイートで知った赤い羽根募金の行方。調べたらColaboに3年間で2680万円も渡ってる。自分の募金の使われ方を知り軽いショック。少なくとも私は、この先一生赤い羽根募金をすることはないでしょう。マジで二度とないな。 pic.twitter.com/36ywvymWDc
— なのれす (@honeymilk3130) 2023年1月5日
赤い羽根共同募金の弁解
Colaboへの助成は『赤い羽根福祉基金』からのお金で、『赤い羽根共同募金』からの助成ではないということで、皆様からの募金が流れているわけではないとのことです。
といっても同じ財布なんだから、私たちの募金が流れていると見られても仕方ないのかなと思います。
今、Colabo側は、今回の一見を明るみに出した暇空茜さんを訴えているようですが、それを守る会も出来ており、泥沼になりそうです。
今回の一見での私の見解
今までぬくぬくと国の補助金のような制度を巧みに使ったりしている団体などはたくさんいたと思います。
政治家もそうです。
特にNHK党なんてひどいもんだと思います。
今回のことでずる賢く儲けてた団体もまた一掃されることを願っています。
私たちの募金だけでなく税金がきちんと管理されてないため金がなくなっているわけで、何もせずに金がなくなれば増税という政府に怒りさえ覚えます。
ホントに多くの人にこういう事実は知ってもらいたい。
そして、こういう話になると明るみに出さないように国が動いて報道規制を行う国だということも知るべきです。
このような問題で悪いところに金が流れ、誰の至福を肥やしているかなども、確かに問題ですが、これを報道してないというのが一番の問題なのです。
今は規制できないSNSがあるため、どんどん明るみに出てくるんですが、まだまだテレビ族が多いので自民党が勝ってしまうんでしょうね。
まとめると募金は使途が明確なところだけにすること、そして、国は信用しないことですね。
私のおすすめ商品をまとめています。お時間ありましたらご覧下さい↓
