久しぶりに平日休みをとったので、家の黄ばみとり用の石鹸である「ブルースティック」を求めて、札幌刑務所の作業製品展示場に先日行ってきました。


今回はブルースティックと札幌刑務所の作業展示場についてご紹介します。


札幌刑務所作業製品展示場


住所などについて

こちらは札幌市東区東苗穂2-1-5-1にある刑務所敷地内にあります。


環状通りから入っていく道で、刑務所職員のための団地を横目に北に進むと、刑務所庁の建物が見えてきます。


その手前左手に目的の展示場があります。



営業時間について

営業時間が平日の10時~16時(土日祝日を除く)となっており、なかなかいくことができず、困ってました。


展示品について

中にはいると、箸や耳掻き、木製の椅子や革製の財布、タオル関係など手作りのものが多くの種類置いています。


よく見るとてっきり札幌刑務所の受刑者が製作したものをおいているのかと思っていたのですが、そうでもないようで、横須賀と書かれているものが多い印象でした。


一番驚いたのは、革製?の靴が置いてあったことです。


なかなかかっこよく、ちょっと興味がありました。


木製品など、展示品はすべててづくりということもあり、少し値段が高い印象でした。


展示場内の写真があまり客がこない場所なので、撮ることが難しかったですが、なかなか面白いものがあったりしました。


昔、無農薬として使える木酢液を購入した覚えがあったのですが、展示場内にはなかった気がします。


ブルースティックについて


今回の目的である「ブルースティック」は、格安で置いてました。


ブルースティック以外にも、洗濯洗剤など面白そうな石鹸類がありましたが、今回はブルースティックだけを購入してきました。


やはり洗濯マグちゃんとクエン酸、重曹だけでは、首回りの黄ばみや運動靴の汚れをとることは難しく、「ブルースティック」で気になるところは前洗いすると真っ白さが復活します。


本当によくとれます。


普通にネットでブルースティックを買うと一本3~800円したりしますよね。送料がかかるからということもあるのかもしれません。

 

 


札幌刑務所だと3本で300円(税込)で、しかもクレジットカード支払い可でした。


素晴らしいです。


なんてお得なのか。





展示場横の売店について


展示場のある建物の横に売店と書かれた怪しい扉があります。


時々人が出入りしてますが、何か物を持って出てきた感じはなく、とても不思議に思えました。


刑務所関係の売店なら、無添加のパンとか取り扱ってたりしないかなと興味が湧くもののどうも入りにくい。


そして、勇気がでず突入できなかった私は展示場に再入場して、店員さんに隣の売店について一般のかたも入ってよいか聞いて見ることにしました。


結果、一般のかたも利用可能だが、差し入れ用の売店で、予約を行う場所とのことでした。


おそらく普通の売店ではなく、何かを気軽に購入するところではないんだと思います。


よって、入らずに帰宅しました。



 

 





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