節約とケチは紙一重です。


節約と倹約の差も難しいところです。

 

私はケチではないと言い聞かせているものの、おそらく子供たちからはケチだと思われているかもしれません…。

 

少し悲しいですが、いつか理解してくれる日がくると信じて頑張っていきたいと思っています。


今回は、年収500万円でも四人家族で年間200万貯めれる私の節約術ついてご紹介したいと思います。


 

  私の節約精神の3ヶ条

私は、節約として以下の3ヶ条を大事にしています。

 

・無駄なものは買わない


・商品はできるだけ安いものを買う(ひたすら安いものを買うということではなく、オンラインやお店によって販売価格が違うため、購入時に一番安い方法で購入することを心がけるという意味)


・必要なものにはしっかりお金をかける


 

  節約の実践方法


無駄なものは買わない

無駄なものを買わないということは節約の基本中の基本で、節約をしていなくても当たり前の話ではあります。
 
しかし、子供をお店に連れていくと、色々欲しがりますし、お店に行って安売りされているとついつい買ってしまうことってありますよね。
 
そういうときは一度よく考えてみることが大事です。
 
今月または今週の出費を思い出して、余裕があれば購入するのもありですが、余裕がなければあっさり諦めると決めておけばよいですね。
 
我が家の生活費は、週の収支でやりくりしていますが、4人家族で通勤としてかかるガソリン代約2~3000円/週を含めて、20,000円以下/週になるように努めています。
 
安い週の最高記録では、約15,000円ほどで済ませることができたことがあります。
 
服や化粧品、日用雑貨などもできるだけこの20,000円以内に取り込めるよう努力しています。
 
これができれば、生活費固定費として安定して月8~9万円で抑えることができます。
 

商品は出来るだけ安く買う

これがかなり重要です。
 
ほとんどの人は、移動するのが面倒なので、1つのスーパーで全ての物を購入することが多いでしょう。
 
これがどれだけ家計に損失をだしているか知る必要があります。
 
安売りしてる商品を買うのは良いですが、それ以外の定価の商品を購入すれば、とても大きな出費をしていることになります。
 
なぜかというと、安売りしていない商品は、お店の利益がかなりでるように値段を設定しているからなのです。
 
また、食費削減のために、買い物は夕方というよりは夜にスーパーに行くことをおすすめします。
 
なぜだかわかりますよね。
 
そうです。
 
半額など安売りしている商品が多いです。
 
例えば、仕事帰りの夕方(18時頃)などにスーパーに立ち寄ることが多いですが、空腹時に行くことは余計なものを買いやすくなるため良くないということと、まだ安売りが20%OFF程度にしかなっていないことが多いです。
 
どうせ明日の食材を探しに行っているのに、20%OFFの時より、半額になった商品を買ったほうがお得に決まっていますよね。

だいたい21〜22時に閉まるスーパーなら18時半〜19時が安くなる時間帯になります。
 
これを実践することで私は断然生活費に余裕が出るようになりました。
 
また、これはスーパーの食品に限った話ではありません。
 
電化製品も同じです。
 
私の調査では、大安売りしている電化製品でない限り、電化製品はネットショッピングで購入するほうが断然安く購入できます。
 
そのため、どこで何を買うのがお得なのかをよく把握しておくことが節約をするうえでとても大事な戦法になります。

必要なものにはしっかりお金をかける

これは節約ではないかもしれませんが、ケチではないということを理解してもらいたく、心がけています。
 
投資家は、そのものの価値にこだわることを大事にしているようです。
 
まだまだ私が投資家と肩を並べるのは程遠いですが、メルカリで物を売りさばいているときに物の価値の重要性に気づかされました。
 
やはり良いものは、良い値段で売れることがわかります。
 
そのため、もう大きくなりつつある子供には、誕生日プレゼントに定価55,000円のcoachの時計などをプレゼントしたりしてしています。
 
北広島のアウトレットモールで25000円ほどでお安く購入できたということもありますが。
 
大きくなっていらなくなった場合でも、おそらく大事に使っていれば1万円ほどの値はつくのではないでしょうか。

そう考えると、高い商品もそんなに高くないことになります。

 

  最後にお得な情報のご紹介

かなりお得だなと思った商品についてご紹介したいと思います。
 
それは安心安全な化粧水として使えるアベンヌウォータ」です。
 
もしお使いの人がいましたら、参考になるかもしれません。
 
こちら、製造先がフランスですが、このアベンヌシリーズはとても万能な商品ばかりです。
 
多くの商品が自然な成分のみを使用した化粧品であり、アトピー持ちの妻や子供の敏感肌にも、心配なく使わせることができる商品を揃えてあります。
 
そのなかで、このアベンヌウォータは、原料が「温泉水」のみとなっており、とても安全な化粧水になります。
 
多くの方がツルハなどのドラッグストアで購入しているのではないかと推測しておりますが、
 
ツルハだと300g2,480円(税込)で売られております。

これは2020年12月現在の店頭価格であり、円がとても高い時期の価格になります。

 

同時期の私が購入しているアマゾンでの販売価格は、最安値300g3本2,940円(税抜)という桁違いの安さとなっておりました。


円安が進めばアマゾンでの価格も上がっては来るものの、ツルハの店頭価格よりは安いのではないかなと思っています。


店頭にある商品の価格は何社か商社を通すことで、価格が2,480円と跳ね上がってしまうことがよくわかる例です。

 

アマゾンでは直輸入で直接、フランスから購入できるため、ツルハと違い1本1,000円程度で販売できるわけです。


私が見た範囲ですと、アマゾンの販売価格は300g3本2,940円~3,500円程度で変動していました。


直輸入の場合、円の価値によって価格が変動するため、購入時期は価格をみて決めたほうが良いことにはなりますが、市販で買うよりは安いと思いますので、ぜひお試しください。


 

  

 

 

  

 

 

 

 


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