以下は、僕が祖母の運転する車に乗っている間とても暇だったので、本当に雑に、その時の気分をただiPhoneのメモで書き連ねた、恐らく多くの人にとって読む価値の無い文章です。






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弓しか生き甲斐がない。それ以外の時間はずっと憂鬱。暇だとしんどいから、気分を紛らわしたくて、ゲームを買ってもらう。キングダムカムデリバランス。ゲームアークから幸崎の家までの道のりは、長く、退屈。暇つぶしにと思い、ゲームのパッケージを開けるけど説明書がない。暇。けど、死にたい気持ちが湧いてくることは減った。でも夜になると憂鬱。死にたくなることもある。いや、夕方から憂鬱。弓を引いている時はネガティブなことは何も考えてない気がする。今日の弓は楽しかった。名前も知らんおじさんと話した。人の良さそうな人。なんか、現役の時の俺みたいな射をしとったような気がする。肘が落ち気味の残心。この日記は文体が適当(精緻に考えられていないみたいな意味の方)。体言止めが多い。韻が踏めそう。めんどくさい。右に矢筒。ボルドー色の、肩にかける部分と筒を一周するざらざらしたテープ。取っ手が黒い。あとは銀色。細かいラメみたいな柄。テトリスみたいな四角がいっぱいある。肩に当たる部分を手に取って見る。MIZUNO。矢は13本入っているはず。20の、ジュラルミン製の、矢羽根が白色やピンク色の、萩糸は黒にラメ入りの、部活に入って弓に触り始めてから高一の冬くらいまで使っていた矢が6本。なんであれで当たってたのか。重すぎんか。あと、矢羽根が茶色、萩糸が暗めの赤色、取りかける方に近い萩糸が剥げた、グリーンカーボンの矢が6本。重さはジュラの19くらいなんか知らん。あと、巻藁用の、棒矢が1本。銅みたいな色。萩糸は赤色。しばらく矢の話してたわ。もう須波辺り。あたり。当たり。当り。なんか違うんか。文学部行ったら分かりますか。就実行ったら。(個人名)先生に迷わされた。迷わす教員でありたいらしい。へー。下市は受験して欲しいのが私の気持ちです、と。悩ましいですね。困った困った。下市受けよっかなーと思う。落ちに行く。広島受験らしい。落ちたら踏ん切りがつくか。しかし労力を最小限にするというのは病気になってからの新しい教訓。就実でも下市でもいいなら、労力が少ない、中期を受験しないという選択がいいんじゃないか。就実の方が道場も広い。下市のあの狭い道場で引きたくないです。キャンパス見た感じも就実の方がいい。新しいからか。就実がいい理由を作っているだけなんでしょうか。逃げたいんか。逃げたい、けど、ほんまに就実がよかったら?迷う。あーあー。めんどくさ。どうせ(自主規制)から目の前の快楽を優先したらいいのでは。大学行ったら一人暮らし。とても(自主規制)。残念ですね。(自主規制)楽そう。気が紛れた。もう家につく。帰ったらゲームしようかな。日記書き続けようかな。ゲームするだろうな。ハマったらいいけどね。車を降りる。