チケット争奪戦
少しまえまでは、縁があるようであまりなかった世界でした。
チケットの購入方法の変化も影響しているでしょうか
いまや情報戦とも言える状態です！アンテナを張り巡らせていないと(…て、アンテナて
表現が古典)
その昔は
プレイガイドに電話をするか、ファンクラブに郵便振替で申し込みをする、イベンターにハガキを出す、という感じだったでしょうか。
新幹線のホームの公衆電話は繋がりやすい！という噂もありましたね
今や公衆電話を見つけるのも至難の業ですが…
インターネットでの申し込みが始まったばかりのころは、家電の子機と携帯2個とネットの四刀流で、熊川哲也さんが出ていた頃のKバレエ、英国ロイヤル・バレエ団、世界バレエフェスティバルのチケットを買っていました〜
仲間うちではなぜかいつもレアチケットが取れる人認定され、頼まれることも多く、自分のテリトリーのチケットに関してはお手伝いすることもありました。
しかし普通に人力でがんばって買っているため、一般発売のあとに頼まれてもどうしようもないためお断りすることも多いですが
しかし、私が経験してきたものとは比べ物にならないのが宝塚チケットの入手です
自分の分はもちろん、人様の分までお取りするなどもはや不可能という状態なんです
宝塚
一度は観てみたいわ！！
だれもが思ったことがあるのではないでしょうか
では、買ってみよう！で買えないのが宝塚
じゃあ、発売日に！でも買えないのが宝塚
ならば、先行の日に！でも買うのが難しいのが宝塚なのです
宝塚を観たい場合のチケットの入手方法
友の会に入り抽選に申し込む
私設ファンクラブに入りお取次をお願いする
プレイガイドの先行予約に申し込む
旅行会社や後援企業の貸切公演に申し込む
公式転売サイトで購入する
人気の公演は、これをすべて駆使しても入手できないこともあります
受験の世界や就活の世界でも同じですね！！
学校説明会から出願、合格後の手続きまで、オンライン手続きが必須です。
一応それが当たり前の世代ではあるのですが、取り残される世代も一定数あり共存していけているのか心配しつつ、情報収集の毎日です