RとSのゲームアニメレビュー

RとSのゲームアニメレビュー

自分と妻がやったゲームや見たアニメの感想を備忘録として残しておく為のブログです。積みゲー340本↑あり〼

本作もWiiUでダウンロード購入していたソフトで、元々はWiiのタイトルになります。ガンダムみたいに、宇宙と書いてそらと読みます。

 

トレジャー社開発、任天堂がパブリッシュしたゲームで、ジャンルは3Dアクションシューティングになります。

 

実は私、シューティングゲームの弾幕回避が苦手でして。

 

何故、本作も購入したのか、まったく覚えていないのですが、面白そうだったのでなんとなく印象で、いわゆる昔の言葉で言うとジャケ買いみたいな感じで買ったんだと思います。

 

実際、本作はとても面白かったです。

 

私はもちろん(と自慢して言うようなことではないんですが)、イージーモードでプレイしたんですが、Wii時代とは思えないグラフィックに感動しました。

 

操作感が良くてプレイもしやすく、ボムはないけどチャージショットがあって、緊急回避もあるという、なかなかフレンドリーなシューティングとなっています。

 

要するに避けきれなかったら緊急回避しとけ、ということです。実際、弾幕多すぎて避けきれません(笑

 

ストーリーとか設定は、いまいちよくわからないんですが、そんなことよりゲーム性が上回るような作品です。

 

全8ステージありますがかなり面白いので、ハイスコアを狙って頑張る方もいらっしゃると思います。チャプター選択もできますし。

 

ちなみに操作キャラは、イサという男の子、カチという女の子のどちらかから選べまして、ロックオンの仕方とチャージショットの種類が違います。

 

私は自動ロックオンしてくれる、カチを選択しました。

 

隠し要素もありまして、難易度を問わず、イサ、カチの両方でクリアすると、イサ&カチモードが出現するそうです。

 

そしてイサ&カチモードを難易度を問わずクリアすると、追加エンディングが見れるそうです。

 

要するに都合3周ということです。私はそこまではやりませんでした。

 

とはいえ、シューティング下手な私でも、イージーモードではありますが、クリア時間はWiiUの記録で、5時間10分でしたので、シューティング好きな方は何周もやれるかなと思います。

 

バシバシ敵を撃てて、しかも短時間でクリアできてスッキリしますので、大人の休日にピッタリのソフトだと思いました。

かつてWiiUでダウンロード販売されていた、オランダの会社が開発したインディーズゲームです。

 

横スクロール型のリアルタイムストラテジーゲームになります。

 

いわゆるタワーディフェンスですね。

 

ストーリーモードとして、バイキング、アステック、チャイナンの3つがあり、それぞれ10ステージずつあります。

 

他にチャレンジモードもありますが、今回は触っただけです。

 

上のセーブ画面では、83%となっていますが、ストーリーモードはすべてクリアしたので、100%にするにはおそらくやりこみリストをコンプリートしなければならないのだと思われます。

 

やりこみリストは8/25だけできました。すべてを埋めるのは大変そうです。

 

リアルタイムストラテジーっていうと、PCでなんですが、3Dのゲームでエイジオブエンパイアにハマりました。

 

今回は2Dの横スクロール型ですが、これも結構面白かったです。

 

ただ難易度はちょっとだけ高いかも。洋ゲーらしいですね。

 

途中何度も敗北して一度オールクリアを諦めかけましたが、YouTube動画を見たりして無事攻略できました。

 

クリア時間は、WiiUのカウントで11時間41分でした。

 

続編の2も販売されていたみたいですね。もうWiiUでの購入はできませんが。

去年からの人気アニメ1期を見ました。

 

妖怪とか宇宙人とか超能力が出てきて、笑いあり、下ネタあり、たまに感動ありで、人気作品なのもうなずけます。

 

作画が綺麗でいいんですが、アクションが素晴らしいですね。

 

鬼滅とか呪術廻戦とかでも感じましたが、最近のアニメは本当に動きがすごい。

 

なんか面白かったので、そのうち2期も見ます。

だいぶ以前にWiiUでダウンロード購入していたソフトです。

 

アクションが難しそうなので、なかなか手が付けられませんでしたが、今回やっとクリアできました。

 

見たエンドは親密度Aです。Sが最高なのですが、あえてAでクリアしました。

 

クリア時間は、約28時間でした。

 

約20時間でクリアしてしまう方もいらっしゃるそうなので、私はゆっくりプレイでしたね。

 

感想としては、大変良作でした。

 

最初は鎖によるアクションがとっつきにくいですが、慣れてくるととても面白くなってきます。

 

鎖で敵を攻撃したり、投げたりします。

 

アスレチックも鎖を使用するのが中心です。

 

道中はかなり迷うので、攻略本または攻略サイト参照が必須になると思います。

 

カメラワークは固定なんですが、旧バイオみたいな感じで特に違和感はありません(もちろんラジコン操作ではありません)。

 

一部の中ボス(主=あるじ)や、ラスボスが結構強かったので、アクション初心者の方にはちょっと難しいかもしれません。

 

ヒロインを獣化から助けるために、塔から肉を取って何度も戻ってくることになるのも、最初は面倒だったのですが、ステージクリアをだらけさせない感じで、最後は悪くないと感じ始めました。

 

ストーリーも、主人公であるエンデとヒロインであるセレスの愛が深まっていく感じの物語で好感が持てます。

 

音楽もセレスの歌や、ラスボスBGMなど、全体的に盛り上げてくれました。

 

ゲーム内容も長すぎず短すぎずだし、やり込み要素もありますが、私は1周するだけで堪能できました。

 

仕事から疲れて帰ってきてからも夢中になってプレイできました。

 

面白かったです。

東野圭吾先生、ガリレオシリーズ第5弾読了しました。

 

もう13年も前に文庫版が出版されました。

 

私は東野先生の作品が大好きだったんですが、最近は読んでいませんでした。

 

読んでいなかった理由は特にありませんが、東野ミステリーはとにかく読みやすいんですよね!

 

どんなに長い文章でも、優しく読ませてくれる感覚が大好きです。

 

本作、ミステリーなのでもちろんネタバレはしませんが、今回も驚愕のトリックが待っています。

 

ただガリレオシリーズは、連作で始まった最初の作品から読んでいった方がいいかも。別に続けて読む必要はないんですが、一応続きものなので。

 

東野先生は、まだ家に積んでいる本がいくつかあるので、また読んでいきます。

前回に引き続き、ゲームボーイウォーズアドバンス2のレビューです。

 

1との違いは、そのバラエティとボリュームですかね。

 

キャンペーンモード(メインとなるストーリーモード)は、チュートリアル含めれば、34ミッション。もちろんハードキャンペーンもあります。

 

トライアルは20から30マップに増えています。

 

追加マップは簡単なものもありますが、本部占領できずに2人を全滅させないといけないマップや、3人相手に戦うマップもあり、なかなか一筋縄ではいきません。

 

使うキャラによって、ブレイクという必殺技があるのですが、本作ではSブレイクという更に強い必殺技も追加になっています。

 

WiiUの記録で、私は2だけで108時間もやっていました。

 

私はキャンペーンは全体Sランク、トライアルはSが18、Aが8、Bが4という結果でした。

 

途中シミュレーション疲れで、全部クリアするのは止めようかとも考えましたが、最後までやり切ったので達成感はあります。自己満足ですが。

 

本作ランダムに敵が動くので、YouTube動画を見て、詰将棋のようにはいきません。

 

まあ根気よくやれば同様にできるのですが、無限の可能性があるので、いくら時間があっても足りないし、それなら自分で進めた方が早いです。

 

とはいえ、攻略サイトや動画はクリアの参考にさせていだきました。ありがとうございました。

本作は1+2ということで、1と2が同梱しているので、両方ともクリアしてからレビューしようかと思っていましたが、かなりのボリュームなので、まず1だけクリア報告したいと思います。

 

本作はWiiUバーチャルコンソールです。ですので例によって、もう新規でDL購入はできません。

 

今プレイするには、GBA実機か、以前WiiUでDL購入していた場合のみとなっており、NintendoClassicsへの移植が待たれるところです。

 

ただ本作は外国でSwitchのリメイク版が出ているようです。そちらが日本で販売されていませんが、事情はよくわかりません。

 

 

さて本作の感想ですが、かなり面白いと言っていいと思います。

 

あの有名なファミコンウォーズのシリーズものですが、私はシリーズ初プレイでした。

 

戦略シミュレーションゲームはプレイに不安を持たれる方も多いかと思いますが、チュートリアルが充実していますし、ランクさえ気にしなければ、結構力技でクリアできますので、問題ありません。

 

キャンペーンモード(メインとなるストーリーモード)はチュートリアル14ミッションも含めれば、36ミッションもあり、ルート分岐もあります。

 

さらにハードキャンペーンという高難易度モードもあります。

 

トライアルモードも全20マップあります。かなりのボリュームです。

 

WiiUの記録で、私は1だけで、40時間54分もやっていたので、相当夢中になってプレイしました。

 

私はキャンペーンは全体Sランク、トライアルはSが14、Aが4、Bが2という結果でした。本当は全部Sランクを目指したかったのですが、さすがに難しかったです。

 

1をやり終えて少し疲れてしまったので、しばらく他のゲームをやっていましたが、引き続き2もプレイしたいと思います。

今月は無事にもう1本ゲームクリア報告です。

 

Switch2のニンテンドーゲームキューブNintendoClassicsを利用して、ルイージマンション初代をプレイしました。

 

謎解き要素を含むアクションアドベンチャーです。

 

ルイージがオバキュームという掃除機を使用して、家に潜むお化けを退治して、マリオを救出するというゲームです。

 

ボリュームが少ないと聞いていましたが、高ランクを目指すと時間がかかりました。

 

プレイ時間はSwitch2の計算で11時間16分でした。

 

全体的にはまあまあ面白かったといったところでしょうか。

 

ダメージを食らいやすく、プレイヤースキルはある程度要ります。

 

通常のマリオでもスキルは必要なので、同じくらいかもしれませんね。

 

時限要素が結構あります。

 

私は、裏の空き地の植物を育て忘れてしまい、2000万のイエローダイヤを取り損ねてしまって1億Gに届かず、約9200万GでBランクになってしまいました。

 

時間をかけていろいろ収集してきただけに悔しかったです。

 

実は本作3DSにも移植されていまして、いくつか要素が追加になっています。

 

私は3DSのソフトも持っていたのですが、今回はSwitch2でゲームキューブ版をプレイしました。

 

何故ならどこでもセーブがあるから(笑

 

あまり時間がない人間にとって、どこでもセーブは本当に助かります。

 

おかげさまで楽しめました。今後もNintendoClassicsへの移植をバンバン期待しています!

やっとゲームがクリアできましたのでご報告いたします。1か月ぶりです。

 

本作は、テキストアドベンチャーです。

 

推理要素もありますが難しいことはなく、アクション要素もありますがボタンをタイミング良く押すだけとなっています。

 

ボリュームは値段の割にかなりあって、メインストーリーが7話、サブストーリーも7話、ミニサブストーリーが3話あります。コスパ良しです。

 

追加DLCもありますが、私は購入しませんでした。

 

エンディングが分岐します。BEST、GOOD、BADとあります。

 

私はすべてのストーリーでBESTまたはGOODを取りましたがBADは確認していません。

 

ストーリーは推理ものなのでネタバレしませんが、サイコレゾナンスという超能力が出てきて、結構面白くて読みやすかったです。

 

CGやBGMは少なめですが、そこは値段相応といったところでしょうか。

 

テキストアドベンチャーが好きな方にはおススメできるソフトでした。

 

PS4でも出ています。トロコンは非常に簡単そうなので、トロコン好きな方も是非。

最近、サッカー観戦に行ったり、法事があったり、ライブに行ったり、平日も休日も多忙すぎて、全然ゲームがプレイできず、ゲームクリア報告ができていません。すみません。

 

なので上げられるブログもアニメなどになっています。

 

というか、全体的に今ゲームに対する意欲が減退しています。毎年こういう時期があるんです。

 

ただゲームは、趣味で生きがいでもありますので、マイペースに少しずつ進めて、今月は1、2本クリア報告できればいいなと思っております。

 

 

さて、本作は地元の電子図書館で半年前から予約していたんですが、やっと借りることができました。

 

電子図書館には、あまりベストセラーは置いていないので、本作が置いてあったのは珍しいです。

 

2021年、雨穴さんの作品です。映画化もされました。

 

例によってミステリー小説なのでネタバレはしませんが、個人的な感想としてはまあまあ楽しめたという感じでした。

 

あっと驚くというよりホラー作品に近く、ちょっと強引に感じるところもありました。

 

でも最近の小説らしく読みやすい内容で、読むのが遅い私でも一気に読み終えることができました。

 

活字苦手な方にもおススメできる作品です。