血と涙一ミリも無いお金

あるのは事務的な冷たさだけ

 

取引道具の紙切れへの愛着の抱き方あるのか

手放さければ何も手に入らない

死だけを待つ宝の持ち腐れ

 

突きつけるのは非情さ

泣こうがわめこうが全くの知らんぷり

見向きもされず足早に去っていく

積み重なると心が病むことになるとは・・

 

お金に求めるな何もかも

道具と割り切って付き合うしかない一生