くぎ煮の甘辛い味が病みつきのイカナゴ

近年は不漁が続いていて高嶺の花だ

春の風物詩が身近ではなくなっている

 

シラスのように生では食べれないのか

足が速いからできないだけかもしかして

味がもう一つなのか

誰にも分らない漁師以外

 

小魚だから釜揚げや菓子にできないだろうか

ふりかけの具材としても

 

くぎ煮の歯にくっつく感覚が忘れられない

需要が多過ぎて供給が追い付かないだけ?

ご飯に乗せるとかきこみたくなる味は間違いない

食べたい衝動を抑えたいくらいだ