リスク管理と危機管理 | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

リスク管理と危機管理

こんにちは

寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

私は先週引いた風邪が治らず、ずっと鼻をかむ生活をしています。

今週号の行動を起こすヒントは、リスク管理と危機管理をお届けします。

突然ですが、リスク管理と危機管理の違いはなんでしょうか?

私が初めてこの質問を受けたときは、「あれ??言葉は知っているけど、わからないなー」と悩んでしまいました。

危機管理とは、今発生しているトラブルに対して対応すること。
リスク管理とは、今発生していない問題に対して対処すること。

だそうです。

仕事でトラブルが発生した時に、テキパキといろいろ問題を処理していくことは危機管理。
そもそもそのような問題が起こらないように対応するのがリスク管理です。

日本人は一般的に、危機管理に関しては割と得意なのですが、リスク管理に関してはあまり得意ではありません。

例えば、「防犯のために防犯会社と契約する」「災害対策のために多大な税金を投入する」
というように起こっていないリスクに関してあまりお金をかけたがらないのです。

我々の日常を振り返っても、「今日明日にすぐに必要な事ではないから、わざわざお金かけて対策するまででは無いのでは?」

とリスク管理は後回しにされることが多いのでは無いでしょうか?

逆に「この問題を解決しなければならない」となったときには大義名分があるので行動が促進されるのです。

しかし、このリスク管理が一気に進むこともあります。

それは、大きな事件・事故が起こったとき。

私の仕事でも、「今すぐにやらなければならない事」ばかり取り組んでいるとなかなか「やった方がいいけど緊急性の低いもの」はなかなか取り組む事ができません。

例えば、特定の一人に依存している仕事などをどのようにデータベース化するか、といった仕事です。

みんな忙しいし、今すぐやらなくてもいいんではないか?

私の部署でもそうやってずるずるとあと伸ばしにしていった結果、担当者が退職してしまい危機に陥った事もありました。

災害は忘れた頃にやってくる。

普段の生活や仕事、「リスク管理」という一面から行動を振り返ってみるのはいかがでしょうか?