指摘した事「こんちくしょう」と思わせずに受け入れてもらうには | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

指摘した事「こんちくしょう」と思わせずに受け入れてもらうには

こんにちは

上司として、コーチとして、
「こうすれば上手く行くのに~」
と思わずアドバイスしたくなること、しばしば。

しか~し・・・

なかなかそういうアドバイスは受け入れられる事が少なく、
内心「くそ~」
と思う事も結構ありました。

コーチとしてのフィードバック、
受け取るか、受け取らないかは相手の自由。
あわよくば、私のアドバイス受け取ってほしいと思った瞬間から、コミュニケーションは変な方向に進んでいきます。
なぜなら、それは相手をコントロールしようとしているから。

上司としてのフィードバックも一緒です。
どんなに業務上支障があるから、相手に変わってほしい、
相手が変わる事が、会社にとってメリットにつながるんだ!
と思っても、そのありがたいアドバイスを相手が受け取ってくれる事は中々ない・・・

なんででしょうか??

今日、これを自分自身で体感できる場面がありました。

私が通い始めたスポーツマッサージが開催している
「おとなのかけっこ練習会」
に今朝参加しました。

今日の練習は1000m x 5本、1分のレスト

始める前は、久々のランだし故障しないように余裕を持たせて・・・

なんて思っていましたが、参加している人達はやいはやい!!

つられて始めの400m を何と3分40秒/kmペース
さすがにこれは5本持たないと途中で緩めましたが、それでもkm 3分55秒。
設定よりも15秒早く入りました。

こうなったら、km 4分で5本押せるか??

朝の冷たい空気が肺に入り、久しぶりに肺の内側からちくちく痛む心地よい苦しさを味わいました。

心地よいといっても、酸欠で顔は歪む、あごは上がる、、

3本終わって、もう限界と思ってからが本番のこのトレーニング、ちょうど4本目から妻がビデオでランニングフォームを映してくれました。

コーチからは、苦しくなってから肺を開けるか?が大切ですと言われたのですが、ビデオを見てみると・・・

腕が全く触れていない。

げんこつを体の前にくっつけて、肺が閉じている。

意識してかなり肺を開いたつもりだったのに・・・

私のランニングフォームで腕が振れていない事は前から何人かにフィードバックされてはいましたが、
ここまで硬直していたとは・・・

ビデオはこれ以上ない位の客観的なフィードバック。

このフォームを見て、はぁ、腕の振りを意識しなければとこれまで多分10人位から言われていたアドバイスをやっと受け入れる事ができました。

さて、ここでふと振り返り・・・

フィードバックを受け入れるとは、相手が納得して、その変化が大切だと理解して初めて受け入れるのだと感じました。

批判的(と受け取られてしまった)フィードバックは、自分を守る事に走ってしまい頑なに防御の壁を作ってしまう。

上司としても、コーチングでも
「こうすればいいと思うんだけど」
というアドバイスが、相手の背中を押す方向に進んでいるか?少しでも相手を従わせよう、コントロールしようとしているか?

今まで私が受け取ったアドバイスがそうだったという意味では無いですよ。
ただ、私が理解できていなかっただけ。

そうか、腕をふらなくてはと思いつつ、100mも走るうちに忘れてしまっていただけです。
今日、あーーーー、そういうことだったのかと理解できました。

みんなのアドバイスの蓄積で、腕の視点ができあがっていたんだと思います。今までアドバイスしてくれた方々ありがとう!!