自分を変えるよりも、自分を知る方が成功確率はあがる | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

自分を変えるよりも、自分を知る方が成功確率はあがる

こんにちは

コーチングをしていると、時々
「自分を変えたい!!」
という人に出会います。

理由を聞いてみると、
たくさんの失敗談が出てくる出てくる・・・

私も少し前まで
「うわー自分っていやな奴!!」
と思う事が多かったので気持ちはわかります。

で・・・

「自分を変えたい!」

って変わったあとどうなっている事が理想なのでしょう?

たぶん、

「○○さんみたいに成功したい」

または

「うまくは言えないけど、成功しているイメージに近づきたい」

といったところでしょうか。


いくら「自分を変えたい」と思っても20歳以上の人はそう簡単に変わるものでは無いと思います。

できることはがまんすること位です。

で、がまんをするとストレスが増えて感情が無くなるか爆発するかどちらかになります。

じゃあ、どうすればいいの??ですが、

「自分はどんな特徴をもっているのか?」
「どんな時に失敗するのか?」

を徹底的に理解することです。


自分の事を知らなければ知らないほど、人は自分の武器を間違った方向に使ってしまいます。

まず自分の特徴(武器)を使って上手くいったとしても、何十年もその成功体験を繰り返しているため

「そんなこと成功して当たり前でしょう??」

という感覚になってしまいます。


会社でもすごく怖い取引先の人に平気で話をして、怒られてもあっけらかんとしている人がいますが、
その人に聞いてみると

「えー、そんなに怖い人ですか?言い方きついけど根はいい人ですよー」と平然としています。


次に、自分の特徴が分かっていないと、
「自分と同じ感覚は他の人も持っていて当然でしょう?」と勘違いをしてしまいます



例えば、メールは受信してから速効返すことが当たり前、半日返事がなかったらとんでもないという人は、相手から一日以上返事がこないとやきもきしてしまいます。

送信した本人にとっては、「普通相手の事が気になってすぐ返したくなるでしょう。」とエキサイトしますが、受け取った側は「え”、一日で返せば十分早いでしょう!!」と考えている事も多いです。

また「メールは感情が伝わりにくいから、音譜←こんなマークとか入れて、挨拶含めて、丁寧な文書にしないと!!」
と思っている人が、「わかりました。」だけの返事を受け取ると、「あれれ??怒っているの?」
と思ってしまったり。


そして、自分の事がわかっていないと失敗したときの感覚が異常に鋭くなります。

これは普段「うまくいって当たり前」の生活をしているので「あー、こんな事も失敗してしまった駄目な自分」という事になるのです。


自分の特徴をよく理解できていれば、
「あ、自分はこういうときに自分の強みを出しているんだ」
「あ、おれはこういう失敗パターンがあるんだ」
という事が理解できるようになります。


私の場合は、深く考えないで即行動に移すという特徴がありますが、しばしば準備もせずに不用意にお客さんに電話して、電話先でお客さんに取り次いでもらう間に必死にメールの検索をしてなんとか間に合わせることがしばしばあります。
(というか間に合わないで、「あ、もうちょっと調べてもう一回電話しますっっ」と言ってしまうこともあります。)

ただ、「即行動に移すという特徴があるんだ」と理解していれば、なぜ失敗したのかの理由づけが理解できますし、相手が私の思っているようにフットワークが軽くなくても理解をすることができるようになります。

そして、「この特徴を、どうやったら他の人に有効活用できるだろう?」と考えることができるようになります。

人の強みは、箸を持つ、歯磨きをすると同じくらいのレベルでその人にとっては当たり前の事なのでなかなか自分では気づきにくいものです。

しかし、その強みが理解できればその強みを有効利用することができるようになります。

○○さんとまったく同じような成功はないかもしれませんが、自分を変えるよりもずっと成功確率は高くなると思います。