マラソン 35kmの壁 ハンガーノックを体験しました。 | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

マラソン 35kmの壁 ハンガーノックを体験しました。

こんにちは
先週の土日、マラソントレーニングの一環として35kmペース走にチャレンジしました。
レースペース(私の場合は1km 5分41秒 = 42.195km で4時間のペース)をやや上回る5分30秒で走り続けることができるか?


のチャレンジでした。


先々週29km でペース走をチャレンジした時には無事完走。
マラソンの壁と言われる35km でエネルギーが尽きた時でもこのペースを維持できるかを課題に取り組んでみましたが・・・


あまりにも無謀だという事が後々解りました。



結果としては最後の2km で5分45秒、6分04秒かかってしまいました。
35kmで3時間8分15秒。残り7.125km をkm 7分ペースで走ったとしてもギリギリサブフォー到達する時間ではありますが、
あの状況でkm 7分を維持できるのか?少し不安になりました。


最後は足が棒のようになり、ほんの少しの上り坂も登れない状況。
このまま走り続けることもできなくは無いという状況でしたが、スピードアップは望めない状態でした。


右太ももの筋肉が痛んだので、まだ筋力不足かなーなんて軽く考えていたのですが・・・



いろいろ調べるとハンガーノックという状態に陥っていたようです。



ハンガーノックとは、体の中の糖分が枯渇して血糖値が低下していく状態。

こうなると体が重くなり、頭もぼーっとしはじめます。

家に帰ってからもなかなか疲労が回復しない。

右手は正座した時の足みたいなしびれがあって、冷たくなっている。

手をグーパーしても思い通りに動かない。


いくら食べても満腹にはならず、おまけに14% 後半だった体脂肪は翌日になっても16.5% のまま。


35km 走っている間、アクエリアス500ml x 2 本だけで過ごしたのがまずかったようです。

ゆっくり走るLSDならば体の中の糖が枯渇した後に脂肪をエネルギーに変える体質に変化していくのですが、
私の場合は脂肪よりも筋肉の中にあるたんぱく質を分解して走るエネルギーにしてしまっていたようです。。。



あのまま42km走り続けていたらどうなっていたか・・・



プラスのポイントもあります。


ハンガーノックだったのであれば、しっかりとした対策をすれば乗り切れるはず。

8月に50km走を行った時には35km地点でまだまだいけるぞ感がありました。
その違いは8月の時には走っている間ずーっと塩飴をなめていた事。


本番のレースでもタイミング良くレース中に糖分を給食する事で、
体の中にある糖分を枯渇させるタイミングを遅らせることができ、
更に脂肪をエネルギーとして使う事もできるようになるようです。


このタイミングが大事ですが・・・


あまり早すぎるタイミング、例えばレース直前や開始直後にチョコレートを食べた場合、
血糖値の急激な上昇に対応するためインシュリンが急激に分泌され、脂肪の分解を阻害してしまうそうです。

結果としてエネルギー源として糖分(グリコーゲン)しか使えなくなり、30km よりも前に体の中の糖分が枯渇してしまうようです。


レース後半になるとチョコレートを食べても血糖値が上昇しにくいため糖をエネルギーとして使えるようになるとのこと。

河口湖マラソンなら2週目に入った辺り(27km)が給食のタイミングになるのかな?


2013.05.30追記
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