世界へとどけ、バンザイ堂 | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

世界へとどけ、バンザイ堂

着想・最上志向・コミュニケーション・社交性・ポジティブ

今回の強みハイライトインタビューは、
マスターコーチの安海将広さんです。


安海さんは、形式だけの朝礼を社員の会話を増やし、ヤル気を高め継続していく
アヅミ式朝礼
http://azumisiki.com/
を生み出したマスターコーチです。

私が東京駅でアヅミ式朝礼を導入している居酒屋に行った時は、スタッフの挨拶や注文の声が通りに響いていました。

レストラン街の中でそのお店だけが満席で、他店に比べ、活気があり、ひときわ賑わっていたのがとても印象的でした。

今回は安海さんのホテルのようなご自宅マンションの東京タワーと富士山が見渡せるラウンジでインタビューをしました。


僕は今バンザイ堂というものを作りたいと思っているんだよね。
バンザイ堂はゴールや目標を設定しにくる場所なんだ。
そこにはコーチみたいな人がいていろいろ子供たちに聞いてくれるわけ。


子供が、「こういう目標もっているんだよね」って言うと
やりたい気持ちを引き出してくれるような会話をしてカードに残すの。

それでね、うまくできたらそのカードをもう一回バンザイ堂にもってくると、

「どんな風にしてできたの?」
「へぇ~、そうなんだ!良く達成できたね」
「じゃぁ、一緒にバンザイしようか?」
「バンザーイ」

ってやって達成したことを一緒によろこぶわけさ。
そして目標に応じて10バンザイとか20バンザイとかもらえるの。


それをバンザイ銀行にあずけてさ、
誰かの力が必要になったときに

「ほぅ、君は10000バンザイも持っているんだ。そんなにバンザイもっている君が
何かやるんだったら手伝ってやるよ」

みたいな感じでさ、信用を積み上げていく方式を作りたいと思っているんだよね。
お金よりも、信用が大事だってことを子供の頃から教えてあげたいんだ。

アヅミ式朝礼とバンザイ堂は世界に発信していきたいね。

僕は最初損害保険の営業マンだったんだ。
学生時代は競技ダンスに熱中して全日本で3位になったことがあるの。プロになら
ないかって誘われたんだけど、いろいろ考えて保険会社に就職したんだよね。

その頃は生意気ざかりだったね。
最初からサラリーマンは向かないな、いつか独立したいなって思ってたなぁ。

高三の頃、大先輩の話を聞く機会があってその時に、

「30歳までに何かを成し遂げよ、チャンスは人生に3回は来る。
ただそのチャンスが通り過ぎてからあれがチャンスだったと気づく人が多い」

って言われたのが印象に残っていて、
チャンスは逃さないようにってアンテナは常に張っておこうと思ってたんだ。

結構いろんな勉強会に参加してた。異業種交流会にも参加して、人脈と情報は集めてたかな。

損害保険の営業の仕事は、多数の代理店の取りまとめをやるんだよね。
新入社員の僕が担当した代理店の方は僕の父親以上の年の方が多かった。
当然新入社員の若造の言うことなんか聞いてくれない。
若かったから、


「なんでこんなにいい商品なのに売ってくれないんですか?」

「そんなにいいならお前が売ってみろ」
「わかりました、僕が売ります」


って会社を飛び出しちゃったんだ。

損害保険の販売研修生で、、3年間で保険代理店になるまで固定給プラス歩合の制度があるんだけどその研修生になったんだ。

周りからは「何で社員で入れたのに、わざわざ研修生に?」
なんて言われたりもしたけどね。

今から振り返ってもあの会社を辞めるって決断をした時が転換期だった。
自分の人生を決めなおすのに、日常の業務をやりながら決めるのは無理だと思っ
て、平日2日間会社を休んだ事があった。


その間にセミナーとかに出て、人生は一回しかないからやりたい事やろうよという気持ちになってやっぱり辞めようって決めたんだ。

辞めると言う事を部長に言う時は、もう本当、清水の舞台から飛び降りる気持ちってこれかーって感じだよね。


目をつぶって飛び降りるって感じ。その感覚は結構好きなんだけどね。

一回辞めるって言ってしまったら後は楽だよ。
行くしかない、退路が絶たれたわけだからね。だからあとはどうやって稼ぐかになるから。

まずは会社を辞めて月収50万を目標にしたんだ。
この目標って毎月100万円の保険の新規契約が必要で結構高いハードルだったんだけど、一度その数字を超えるとKeepできるようになったね。

社員を辞て研修生になったって意地もあったから200人位いた研修生の中で1番に
なることは僕にとって当たり前の事だったんだよね。

累計は常に一番だったけど、月間では2番、3番に落ちる事があって、そんな時は
心の中で僕らしくないって思っていた。

今月あと30万足りないなーって時もGoalを強く意識していくとラッキーが舞い込
んでくるんだよね。

両手を強く組み合わせて「お願い!」って念じていると本当に保険の電話がかか
ってきたりすることもあったりするんだよ。

だけど次は大スランプ時代に入ったんだ。
月収が少しずつ増えていく時は、ドキドキ・ワクワク感が強くあるんだけど
目標がどんどん大きくなって年収が自分でもこのくらいあればいいなあと思うようになると「もういいや」って気持ちになったんだよね。


月間目標を大きくしても「この位の努力をすれば達成できる」っていうのが慣れて分かってくるんだよね。


そうなると、面白くない、ヤル気が出ない、エネルギーが沸かない
大きな数字の目標を作っても本気でそれを実現したいと思わない。

俺、このままくさってしまうのかなという気持ちで体のまん中あたりがぐちゃぐちゃする感じ?

やらなければならない事、これをやればいい結果になると分かっていることでも
できなくなっちゃうんだ。

一度ゴールを達成してしまうと、もうクリエイティビティが湧き出ないんだよね。

朝がくればなんとなく起きて、なんとなく生きている。
全てがルーチンになってつまらない。

そんな気持ちで仕事を取り組んでいるもんだから信頼を失うことが起こったりして苦しかったね。

ある先生に「ちょっと苦しいんです」って言ったら

「いやな気持をトコトン味わいなさい。バネも大きくジャンプしようと思ったら
思いっきり縮めないと飛べないでしょ?
今の時期は次に飛躍するための勉強する時期だと考えなさい。本当に嫌だと思う
まで味わいなさい」


って言われたんだ。

その時にこの嫌なエネルギーをトコトン味わってみようと思ったんだよね。

月収がどんどん増えて、十分潤うぐらい稼いだ時にもっと数字を大きくしていき
たいというエネルギーがある人が事業家に向いていると思うんだ。

僕はある程度達成して、次の数字を達成するためにはこうすればいいと分かった
瞬間に脳の働きが止まったんだよね。

そこにはお金以外の価値観が必要だった。

ちょうどコーチングを始める少し前位の時期だったかな?

コーチングの出会いも面白かったよ。
セミナーの打ち上げに一緒について行った時、
「安海さん、こんなのあるんだよ」ってコーチングを紹介されたんだ。
もうその場ですぐ申し込んだね。

僕、その頃までにいろんなセミナー出ていたけど長続きしなくて自分でだらしな
いなって思っていたの。
でも他の人もそうなんだよね。

で、思った。「俺だけが悪いんじゃないんだな」って。

研修で変えるのに無理があるんだって、なんかないかなーって探していた時期だったんだ。


フォローが大切だっていう所までは行きつけたんだけど、そんな時期に週一回、電話、30分って聴いてピンときたんだよね。
1997年か1998年頃かな?それ以降はまっている感じだね。

ねぇ、究極のコーチってどんな人だと思う?

例えばりょうさんが究極のコーチだとするでしょ、
僕はりょうさんの事知らないの。
なのにりょうさんの事を僕が考えるだけでやる気が沸いてくる。
メールのやり取りとかセッションとかはもちろん無いんだけど、その人が存在す
るだけで影響を及ぼすって究極のコーチだよね。

コーチって、何をする人なの?って考えた時クライアントの頭の中の「私らしい」に輝きを与える人だと思う。

光があってあそこに行きたいって思っているけど、日常生活でその光がくすんで
しまう、ところがコーチと話す事でもう一度ブラッシュアップされるとまた行き
たくなる。


そんな人がコーチだよね。

本当にやりたい事を一緒に探し続ける人。


今は脳のしくみを学んでいて、今回のインタビュー受けて、自分がやってきた事は、勉強していることを地でやってきたんだなと思うよ。


人間は思った通りの人生を送るんだって。
どんなに高い目標を掲げても本心は「えー無理だよ」って思っていたら実現しない。
だいたいちょうどいい所に落ち着いてしまうんだよね。

目標を立てるとか、ゴールを設定するっていうのは本当に大切で、これを達成するって決めると無意識にその達成する答えを探し始めるんだよね。


そして、ゴールってたくさんあっていいんだ。
人生の様々な局面で大きいゴールから小さいものまで含めて、いろんなゴールを
設定していいんだ。
ゴールを1個しか設定してはいけないなんていうルールは無い。

ゴール設定の大切さ、重要性を教えて、子供を地域で育てる仕組みが、バンザイ
堂でできたらいいなと思うんだよね。

スランプになって自分の価値観を見直した時、出てきた答えが子供と社会だったんだよね。


そしてインタビューで僕はやっぱりバンザイ堂やりたいんだなってはっきりした。

今まで42名の方にインタビューのご協力をいただきました。

インタビューの様子は、
人生のハイライトインタビュー集の目次

をご参照ください。

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