アメリカの企業文化 | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

アメリカの企業文化

こんにちは


2週間のUS出張の予定でしたが、トラブルが収集せずあと2週間延長することになりました。


日本は桜が咲いている頃ですねー・・・見たかったな。


せっかく異文化の地で働いていながら、なかなかブログをアップする時間がなくもったいないなーと思うのでこちらで感じたことを少しまとめてみたいと思います。


●仕事の責任感


こちらで働いていて感じたことは、担当業務に対するプロ意識。

最初にここの職場に着いたとき、受付の女性に「私は○○という目的で来たのですが・・・」と伝えても「入って右ね!」でおしまい。


ずいぶんぶっきらぼうだなーと思っていましたが、荷物の発送をお願いした時は凄かった。


「これは特急で送るの?」「これがぴったり入る箱を探してパッケージしておくわよ」


テキパキ・テキパキ、とても積極的にサポートしてくれました。


担当業務は相手が満足するパフォーマンスを出す。で

も担当でなかったらあまり助けてくれない。この線分けがしっかりしていると感じました。


また、このように担当がしっかりと線引きされている事がむしろチームワークをよくしていると感じました。


何か一つのことをやり遂げるためには、皆の力をかりなければ成り立たない。


このため、

"Would you mind..."

"Ofcourse not, send me E-mail and I will take care of it" みたいな感じでここからコミュニケーションが生まれていくと感じました。


●車社会


今私が出張しているところはボストンから30分くらい離れているので、交通手段は車くらいしかありません。


で、車を運転できるのは16歳から。


学校に通っている中学生までは、スクールバスに乗れなかったら親が迎えに来ない限りは家に帰れない。


アメリカの人は5時位に帰ってしまってあまり働いてないなーと思っていた時期もありましたが、残業をしたら子供がポツンといつ帰ってくるか分からない親を学校で一人で待っている羽目になるので

「そりゃーしょうがないなー」とつくづく感じました。


特に最近は、子供のお迎えが終わった後に家で深夜まで働いている人も多いようです。


●時間


結果重視が浸透しているので、いつ来ようがいつ帰ろうが自由。

昼休みもいつ食べようが自由。

昼休みにジムで走っている人も多くいます。


ただ、自由という意味は10分20分ずれても誰も気にしないという意味で自由裁量で仕事を選べるという意味では無いようです。


私もサポート担当者としてチームに組み入れられていましたが、いつの間にか私に担当アサインが周ってきている事が多くありました。


「朝、お前に仕事のアサインしたよな!」と夕方に突っ込まれたりしてタジタジした場面もありました。


慣れてくると、私に振られた仕事を相手にもう一度戻してみたり。

WEBで担当者の変更ができるシステムになっているのですが、

"Please reproduce this issue on your side" (やってね)

"I could reproduced. Please take care of it"(やったよ。あとはよろしく)


と、何度か私とUSの担当者の間で担当を押し付けあったりしていました。


自分の担当になっていてほったらかしておくと、私の責任でプロジェクトがストップするので


「げ、いつの間にか俺の担当になってた!、それーやっつけろ~」と目を丸くしてメールのキーボードを必死にたたくことがしょっちゅうありました。


という感じで4/6 まで乗り切っていこうと思います。