まず怒れ
こんにちは
コリンパウエルのルール(自戒13か条)。
この中に「まず怒れ」というものがあります。
昨日、会議で悔しい想いをして川崎の天下一品ラーメンでやけ食いしたあと
「まず怒れってこういう事か~」と感じたことがありました。
発端は社内の会議。
技術部のキャリアパスが描き辛いという現状に対して
「じゃあそもそも技術部として存在する価値あるの?」
といったやりとりがありました。
協力会社との交渉など、全部をひっくるめてあなたの部署で全部できるのですか?
さずがにそれはきついな~・・・
と会議は終了。
くそーーーと思いながら帰り道の天下一品ラーメン屋で、こってりラーメン・チャーハンセットを頼んで振り返ってみました。
・・・ちょっとまて
なんか釈然としないぞ。
営業は元々交渉をするのが仕事でしょう。
その交渉をすることがどうして技術部とのキャリアパスにつながるの?
(まず怒れ)
だいたいアンタらの方針が一枚岩じゃないからこっちが苦労してるんでしょうが!!
(もっと怒れ ←注:コリンパウエルのルール、原文にはないです。)
くそー、あいつらギャフンと言わせたい!!!
(更に怒れ ←注:コリンパウエルのルール、原文にはないです。)
あれれ、それって営業が主導で数字作っているから起こる事だよね。
(そしてその怒りを乗り越えよ。)
営業は営業の視点でものを見るから、営業的に数字を作る方法を編み出して技術に伝えるのは当たり前だよね。
じゃぁ、技術側から営業に対して数字を作る活動ってしてたっけ?
営業の指示しかこないから部のメンバーもその仕事しかしないんだよね。
でも、みんなそんなに意見ださないからなー。
いやいや、技術から数字を作るんだっていうメッセージを伝えてないから、
せっかく皆のなかに埋まっている情報を引き出せていないんじゃないの?
うーん、じゃあどうしよっか?
あ、あいつは積極的にお客さんの前に出るよね。その視点で技術から数字を作るアイデアをもらおう。
お、あいつは技術をとことん突き詰めるよな。突き詰める事によって得られる技術ってなんだろう?
おー、ちょうど年末・年始だし、こういう事話す機会ってあるよなー。
今回は、最初に抱いた「言い負かされた感」
これを怒りに変える事で、具体的な改善案が浮かびあがりました。
これは「まず怒れ」の動機づけが無ければ浮かびあがらなかったアイデアです。
ちょっと我慢すればやり過ごす事ができた出来事も、
「まず怒る」事で、問題点が明確になると感じました。
そして
「怒りを乗り越える」事で、具体的に実現したいプランができ上がりました。
なるほど~
コリンパウエルのルール (自戒13か条)
1.何事も思っているほどは悪くない。朝になれば状況は良くなっている。
2.まず怒れ、そしてその怒りを乗り越えよ。
3.自分の地位とエゴを同化させてはならない。でないと、立場が悪くなったとき、自分も一緒に落ちていく。
4.やればできる。
5.選択には細心の注意を払え。それが現実になるかもしれない。
6.良い決断をしたら、それをくじくような事実にも挫折してはならない。
7.誰かのかわりに選択することはできない。誰かに自分の選択をさせるべきではない。
8.小さいことを検証(チェック=点検)せよ。
9.成果(手柄)を独り占めするな。
10.常に冷静に、かつ親切であれ。
11.ビジョン(将来の見通し。未来像)をもち、自分に対してより多くを求めよ。
12.恐怖心にかられて悲観論者のいうことに耳を傾けるな。
13.常に楽観的であれば、力は何倍にもなる。
- マイ・アメリカン・ジャーニー“コリン・パウエル自伝”―少年・軍人時代編 (角川文庫)/コリン・L. パウエル
- ¥780
- Amazon.co.jp
↑↑↑
毎週木曜日に、行動を起こすためのちょっとしたアイデアをお送りします。
ありがとうございます。