行動を起こすヒント その73 大と小を兼ねそろえる | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

行動を起こすヒント その73 大と小を兼ねそろえる

行動を起こすヒント その73 大と小を兼ねそろえる


こんにちは


あっという間に師走になりましたが皆さんいかがお過ごしですか?

日に日に寒くなってきていて、だんだんと朝夕の冷え込みが厳しくなってきていますね。

私も夜中に家に帰ってくる度に、体と懐の寒さをひしひしと感じます。


さて、行動を起こすヒント その73 大と小を兼ねそろえるをお届けします。


コーチングを行っている時に注目する事の一つが、その人の話題の大きさです。

大きな話題で漠然としたイメージを大切に話す人もいますし、

逆にポイントポイントの話を中心にして、話題が全体像や方向性になるとキョトンとする人もいます。


この話題の大きさが大小そろっていると、モチベーションがあがり行動を起こしやすくなります。


この話題の大きさの事をコーチングではチャンク(塊)と呼んでいます。


話題のチャンクは残念ながら、大は小を兼ねません。


話し手と聞き手のチャンクが合っていないと会話が噛み合わなくなります。


A:「もっとみんなが信頼し合える関係を作ればいいよね~」

B:「え、具体的に誰と誰の事言っているの?」

A:「いや具体的な人の話ではなくて、チーム全体の話だよ」

B:「うーん、Aさんは具体的にどんな事が気になっているの?」

A:「もういいよ、雰囲気を話しているだけだよ!」


Aさんが全体的なビックチャンクの話、Bさんがスモールチャンクの話をしていて会話が噛み合っていない例です。


コーチングのように、相手から答えを引き出すためには相手が受け取りやすいチャンクで会話を進めます。


A:「もっとみんなが信頼し合える関係を作ればいいよね~」

B:「信頼する関係ねー。みんなが信頼するとどうなるかな?」

A:「もっと雰囲気が良くなってみんなでやっていこうって気になるんじゃない?」

B:「みんなのモチベーションが上がるっていう事ね。」


という具合です。 コーチングではここから、このチャンクを大きくしたり、小さくしたりという事を行います。


先のAさんのようにチャンクが大きかった例では、チャンクをだんだん細かくしていきます。


B:「みんなのモチベーションがあがると、どんないい事があると思う?」

A:「ほら、困っている人を助けていこうってなるんじゃない?結構ちょっとした事で進まない事って多いでしょ?」

B:「あ、結構あるね。Aさんはちょっとした時にすぐ相談できる信頼関係があるといいなと思っているんだね」

A:「そうそう!」

B:「Aさんは例えばどんな人だったら相談しやすい?」

・・・


大きなチャンクだけでは、具体的な一歩目の行動が踏み出しにくくなり夢を描いているだけになります。

逆に小さなチャンクだけでは、全体像がつかめなくて行動が結果に結びつきにくくなります。

この2つを兼ねそろえる事によって夢に向かった確実な一歩目が具体的にイメージできるようになります。


あなたがやりたいと思っている行動、

それができるとどんないい事がありますか?

それを実現するためにどんな一歩が踏み出せますか?


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