感動の奇跡のバックホーム | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

感動の奇跡のバックホーム

こんにちは。

感動の奇跡のバックホームで松山商業、矢野選手のYou Tube 画像が公開されていました。


です。


このお話、どこか忘れましたが本にも紹介されていたお話なんです。


元々はライトのレギュラーだった矢野選手、バッティングの調子が上がらなかったため、

県大会予選から下級生投手にライトの座を奪われてしまっていました。

矢野選手は甲子園に出ても

「試合に出たい」という気持ちが渦巻いて、中々試合に集中しきれていなかったようです。


考えていた事はずっと「試合に出たい」という気持ち。

延長10回の場面でその気持ちがピークを越えたとたんに監督から鋭い一言。


「矢野、行け!」


はじかれるようにライトのポジションに向かったそうです。


松山商業は、外野フライは徹底的に内野に中継するという練習

(つまり一人でホームに投げないで、いったんセカンドにボールを渡す)

を繰り返していました。


矢野選手もその練習を繰り返して体にしみこんでいましたが、

彼が1年生の時、監督が


「外野はバックホームの時は必ず中継(セカンド)にボールを渡せ。

ただし、たったひとつの場面だけ例外がある。

サヨナラ負けの場面で自分よりも後ろに打球が飛んだ時には、

ダイレクトでホームに返せ」


とたった一度だけ教えた通りのプレーをしたそうです。


中継に入ったセカンドは、矢野選手がボールを投げた瞬間

自分にはまったく届かない位置にボールを矢野選手が投げたので、

この試合は終わったと思ったそうです。


しかし、矢野選手の投げたボールは浜風にのり、奇跡のバックホームとなりました。


延長11回、勝利を確信していた熊本工業は落胆。

今まで打撃不調でレギュラー落ちしていた矢野選手に二塁打が飛び出し、

そのままホームを踏んで松山商業が優勝しました。


松山商業の主将は、インタビューで

「矢野が一番遅くまで真剣に練習していた」

と語っていたそうです。

ベンチに控えている選手は、3時間近くろくに体を動かしていないんです。

ウォーミングアップをするのは試合の4時間前。

ふつうはキャッチボールを少なくとも40~50球は投げてから試合をします。

いきなり「行け」と言われてもおそらく肩は冷え切っていて初めてボールを投げるのと同じ状態だったと思います。

プロ選手でもアウトにできない、ライトの後方からダイレクトのストライク返球。

まさに奇跡のバックホームですね。



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