コーチングの魅力
こんにちは。
昨日アメリカ出張から帰国しました。
今日は遅く起きて、昼寝して・・・の生活でしたがお陰で体調が戻りました。
夕方からは、Global Coaching Community のSKYPE会議に参加しました。
そこで、
「コーチングの魅力とは?」
という話題になりました。
私にとってのコーチングの魅力。
一言で言うと、人生の楽しみ方をコーチングを通じて知った事だと思います。
私がコーチングを始めたきっかけは、30才前半で任された仕事がうまくいかなかった事でした。
その当時は、自らのエンジニアとしての知識を極める事に一番の主眼をおいて仕事をしていました。
私はエンジニアとしてプロになる。あなたは営業としてプロであるべきでしょう。
私はここまでやった。あなたもここまでやるべきでしょう。
自分の責任の範囲の仕事は土日・徹夜も辞さずで、24時間働いていました。
そして周りも同じペースで仕事をすることを強要していました。
仕事は結果として失敗に終わりましたが、当時は弱小チームに組み込まれた被害者の意識が強くありました。
次に任された仕事でも、同じような結果になり、私自身に深刻な問題があるのかも知れないと感じていました。
そこで、
「心理学を学べば、もっと周りが自分の言うことを聴いてくれるようになるのではないか??」
という思いから、心理学の勉強を始めました。
この「もっと周りが自分の言うことを聴いてくれるように・・・」という自己中心的な考えが「深刻な問題」であることに気づくまでにしばらくかかりましたが・・・
心理学の本を読むにあたって、EQを知り、EQの本を読み進める中でコーチングに出会いました。
コーチングに出会った時の言葉。
「答えは相手の中にある。」
この言葉を本当の意味で理解するまでも、コーチングを始めて1年位かかりました。
コーチングを初めてコーチングのテクニックは理解できても
はじめのうちは、
「自分の言うことを聴いてもらえるように」
になっていました。
「質問が作為的に聞こえます。」
「何か尋問されているような気がする」
私のコーチング・テクニックを浴びた上司・部下から強烈なフィードバックを受けながらも
当時ボロボロだった私のコーチングに付き合ってくれる人が出てきました。
「この人の強みは何だろう??」
視点が「私」から「相手」に移動した瞬間にびっくりする結果を手にする事ができました。
自分と全く違う強みを持つ部下やクライアント。
最初のうちは、相談を持ちかけられたときに
「こうすればいいのに。何でこうしないの??」
と解決方法を提示しそうになりますが、
ぐっと抑えてその人の強みが生かせる方法を一緒に考えて行きました。
そうするうちに、クライアントが前年比10倍の達成率をあげたり、
部下が想像もできなかった活躍をしたりという結果が出てきました。
「コーチングを知らなかったら、この人の本当の力をつぶすところだった・・・」
コーチングを初めて一番驚いた事は、自分以外の人間の活躍を心から応援できて、
自分がうまくいった時よりも部下・クライアントの活躍を喜んでいる自分がいることでした。
しかも、自分のアドバイスと全く逆の方法でうまくいっても、喜んでいる自分がいました。
昔、どんなにスポットライトを浴びる活躍をしても、何か欠乏感を持っていたのに
コーチングによってそれまで感じていた不満・不安・コンプレックスがすぅーーっと無くなっていきました。
今でもストレスやイライラ感を覚える事もありますが、
コーチングという大きな目的を思い出すと、
「そんなことで悩むのは小さいな」
「むしろこの悩みこそが後のノウハウになるんじゃないか?」
「この悩みを突破できた自分ってどうなるんだろう??」
と捉えるようになりました。
一人で立てた目標を達成しただけでは決して感じられなかった満足感、そして幸福感、
人生の楽しみをコーチングが持ってきてくれたと感じています。
携帯メルマガ(PC可)
【行動を起こすヒント】 ←よろしければご登録をお願いします。
このメルマガは、週一回木曜日に発行します。
ありがとうございます。