強い想いを持っていれば叶う! | 何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ

強い想いを持っていれば叶う!

こんにちは。

今回の夢プロジェクトインタビューは、アメブロつながりのキラワクコーチさん です。
キラワクコーチさんは、最上志向、戦略性、ポジティブ、内省、未来志向の強みをお持ちです。


今回は、やさしい声と鋭いフィードバック力を持つキラワクコーチさん が、コーチとして独立
していくまでのストーリーをいただきました。

キラワクという名前がとても似合う、キラキラワクワクするとても前向きなお話でした。


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独立にあこがれていたのは、19歳の時です。

当時専門学校生だった私は、当時ブームだった事もあり

20歳までに起業したいという憧れを抱いていました。


どんな会社というイメージも無く、

ただ話題性・面白い事ができればいいと感じていました。

渡辺美樹さんの「夢に日付を」に習って、

手帳の20歳の2月の誕生日の日に「起業」と書いていました。


20歳誕生日の半年前の9月、

専門学校の1週間の秋休みを利用して

友人のいるオーストラリアに訪問しました。


そこで、海外にある面白いものを持って帰ってこれればよいなと考えていました。


そんな中、オーストラリアメルボルンの町のあちこちにある

カリフォルニアロールのお店を発見しました。

アボガドやチーズ、サーモンを巻いたカリフォルニアロールを

日本より一回り大きなサイズで200円~300円で販売しており、

実際食べてみても、日本食なのに新しい食べ物です。


日本に帰国後、さっそくインターネットで‘カリフォルニアロール“と検索したところ、

そのお店は、カリフォルニアロールのチェーン店で、

フランチャイズ店を募集していたことがわかりました。

販売する形態や、なによりもお店のレイアウトの斬新さに、

「なんじゃこりゃ??凄く楽しそう!」と思いました。


このフランチャイズ店を日本にもって来て起業したいと考え、

お店に問い合わせのメールをしました。


一週間ほどして副社長からメールが届きました。

しばらくメール交換をした後、その副社長から直接会いたいと言っていただきました。


そして、なんと社長のゲストハウスに2-3日滞在してミーティングをしたいというオファーが届きました。

ミーティングができることになったときは天にも昇る気持ちでした。

目標ができてすごくうれしい気持ちでいっぱいでした。

とにかく今できることを精一杯やろうと思いました。


起業をしたいと考えても、全く初めての経験で

何をどうすればよいのか全く想像もつかない状態でした。


それでも10月のミーティングまでの4週間、

何とか良いプレゼンテーションをしたいと、

会社を経営していた父の協力を仰ぎました。

父もとても協力的で、父の友人の飲食コンサルタントの方に連絡をしてくれました。

飲食コンサルタントの方は笑顔がとてもやさしく落ち着いている方でした。


飲食コンサルタントの方は、お金のことを頭にいれながらお話をされていました。

「あいりちゃんの話を聞きながら、頭では電卓をパチパチたたいているんだよ」

といわれたことが印象的でした。


そこから3人での作業が開始されました。

その日からフランチャイズのミーティングまでの4週間、

がむしゃらにどうしたらうまく行くか?

どうしたらそのフランチャイズを日本に持ち込めるかを考えて

パワーポイントでプレゼンテーションを作っていました。


その頃、専門学校の友人はほとんどは就職活動を終えていました。

それに比べ私は、毎日毎日授業もまともに受けずに

起業に向けて良いものを作ろうとプレゼン作りに取り組んでいました。


ある日、進路を決めていない私に対して担任の先生が

「進路はどうするつもりなの?」と心配して聴きました。


私は正直に

「オーストラリアにあるお寿司のフランチャイズを日本にもってこれるように活動している」

と話しました。


先生は呆れた顔で「それは難しいよ」といいました。

その言葉がすごく悔しいと感じ、やってやる!と思いました。


父からは渡航に際してプレゼントとして10万円をいただきました。

そのお金で渡航費、ドレス、ビジネス用のジャケットやキャリーケース等を購入し渡航の日を迎えました。


ものすごいプレッシャーとストレスで、唇は乾燥するは口内炎になるわ大変な思いをしました。


フランチャイズの本部までの道のりではガチガチに緊張していました。

副社長は、私が若い事にとても驚いている様子でした。


社長がくるまでの待合室で、プレゼンテーションの資料をイメージして「やるぞ!」と待っていました。

イタリア出身の社長が到着し、

社長と副社長、2人に対して4週間準備したプレゼンを発表しました。

社長も副社長も鋭い目で真剣に聞いてくださいました。

プレゼンは予定通り完了させることができました。
プレゼンが終わった時には安堵感がありました。


プレゼンの後、社長と副社長が残りの詳細は滞在期間の中で話していこうと言いました。

「これからどうなるんだろう」という気持ちでした。


プレゼンテーションが終わり、

ブリズベンから一時間の道のりでゴールドコーストにある社長の家に向かいました。

社長の家は20Fのタワーマンションにお洒落なテラスがある家でした。
そのマンションに専門のプールがあり、

誰もいないプールサイドで空を見上げて、

人生の可能性について考えていました。


まるで映画のような世界で、人生がとても楽しいと感じました。


2-3日の滞在で、起業のトップの方とご一緒する貴重な機会を得ることができました。

社長は夕方もリビングで仕事をしていました。
私はプレゼンを手伝ってくれた父に報告がしたいと、

インターネットを貸して欲しいと社長に頼みました。

社長は、日本語のインターネットの環境準備がわからなかったらしく、

部下の方に電話で問い合わせをしてくれました。


起業のトップは何でもできるスーパーマンと思っていましたが、

自分でできない事を素直に人に聞けるということが新鮮で素晴らしいことだと感じました。


次の日からは、フランチャイズの店舗を何店舗か見せていただきました。

いろいろなお店で試食をして2-3日を過ごしました。

そして社長は契約書類を渡してくれました。
フランチャイズ契約料は3000万円と書いてありました。


社長はとても良い方でしたが、

朝から家族のことで一時間程怒鳴りながら電話をしている場面もありました。

これが幸せなのかとも思いましたが、こういった場面も貴重な勉強と感じました。


帰る日の朝、早起きしてビーチまで歩きました。

ビーチの景色はとても素晴らしく、またここに来たいと思いました。


この2ヶ月はすべてが新しいことばかりで人生初めての経験をしました。

帰国の空港にも社長が車で送ってくれました。
車の中でも社長宛には秘書の方から様々な電話がかかってきていました。


その電話で、オーストラリアでフランチャイズ契約をしている方が

契約を解除したいという連絡もありました。


社長は、フランチャイズ契約解消のお金の請求をどうしようかというやり取りを

車のスピーカーホンでやり取りされていました。


帰りの飛行機で今でも使っているブルガリの財布を自分へのご褒美として購入しました。
こんな高価な自分へのご褒美をしたのは初めてでした。

帰国した私は、何かやり遂げたという充実感に満ちていました。

帰国してから飲食コンサルタントと父と3人でミーティングを行いました。
契約金の3000万はやはりとても大きな金額で、

私一人が負担できる金額ではありませんでした。

3000万円を回収するのにも何年かかるかという状況で、

現実的には契約をあきらめざるを得ない状況でした。


ただ、自分としても楽しく活躍できる未来のイメージができない状況にもありました。

オーストラリアで見た、家族のことで喧嘩をしている社長や

契約解除を申し出るフランチャイズの話を聞き、

これを続けることが本当に私にとって幸せなのかという疑問もわいていました。


そして私自身がこのビジネスがしたいとは100%言えませんでした。


フランチャイズの契約は、締結しないという結末を迎えました。
やさしくしてくださった社長、またここに来るよと交わした言葉が思い浮かびました。
だめだったの?失敗なの?という気持ちで、濃い2ヶ月が崩れ落ちた感覚がありました。

とても自信を無くしてしまいましたが、

何も考えないように12月まで過ごし、1月から就職活動を開始しました。

幸い誕生日前に就職が決まって落ち着くことができました。


2月、誕生日の日に手帳を見ると「起業」と書いてありました。
渡辺美樹の書いた本、夢に日付をを読んで書き込んだ日付でしたが、

実現することはできませんでした。


飲食のコンサルタントの方には、
「プレゼンテーションはとても上手だった。

このまま起業しちゃうんじゃないかと思った。
アイリちゃんはとても良い原石を持っている。

でもどんなにいい原石を持っていても磨くのはアイリちゃん次第だよ」
と言っていただいきました。


その言葉はとても自信になりました。


そして、そのコンサルタントの方に「二年後には起業します」と宣言しました。


短かった3ヶ月の思い出ですが、

今はこの経験がとても大きな自信になっています。


あの事があったから大丈夫だと思えるようになりましたし、

起業は好きじゃないと継続できないという事にも気づきました。


今度は好きな事をやって独立しようと思いました。

飲食コンサルタントの方と約束した

2年以内に独立するために

社会人になってからは手当たり次第色々なビジネスなどに手を出していました。

昼休みはマンガ喫茶でHPを立ち上げたりもしていましたが、

2日でだめだと気づいた事もありました。


そんななか、仕事でお客様に説明をもっとうまくやるためにと、

参加した話し方セミナーで転機がありました。

入社してたまたまとれた有給休暇の日を有意義に過ごそうと、
インターネットで検索してこのセミナーを見つけました。

有給休暇を使ったのは、入社して2度目の出来事でした。

そのセミナー講師の方が実はコーチの方で、

そこからコーチングに出会いました。

コーチングをはじめて体験した時に、

コーチングをベースに本を書きたいと宣言している自分がいました。


コーチングは、自分を知る大切さや価値観を教えてくれました。
これをやることで、幸せな上での成功が得られると思います。


本を書くこととコーチングは心の底からやりたい。100%やりたい事だと思います。
この気持ちはかなり強いです。


コーチングで独立しようという決断は、とてもスムーズにできました。

19歳の時に起業しようとした経験から今度こそ成功させるぞと思いました。

コーチングの楽しさは、その人が答えを持っているという事です。
自分の中でそんな答えがあったんだ~!と

自分自身も知らない自分の答えを引き出すコーチングだと思います。


私は未来はこうなったら良いなと、いつもノートにいろいろ思った事を書いています。
来年の2月で22歳。

飲食コンサルタントの方に宣言した、

2年で独立という約束を達成することができました。


コーチとしての独立を通じて「強い想いを持っていれば叶う!」と強く感じました。


(完)


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あなたの体験談、インタビューさせてください!

みなさまの過去の感動体験談を

その人がもつ才能から振り返ってインタビューする、

夢プロジェクト。


今までのインタビューが小冊子(PDF)になりました。

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ありがとうございます。