五感を使ったコミュニケーション、その2:言語感覚
こんにちは。
先日、五感を使ったコミュニケーションというブログを書きました。
http://ameblo.jp/ryoiimura/entry-10085275553.html
↑これです。
そこで、コーチングで使っている優位感覚
* 言葉そのものの意味にこだわる人(言語感覚)
* 言葉から伝わるイメージにこだわる人(視覚)
* 声のトーンにこだわる人(聴覚)
* 感覚にこだわる人(触覚)
をご紹介しました。
この優位感覚について、いろいろな人と話すうちにこの言語感覚というのはちょっと特殊らしいと感じています。
その違いとは、、、
他の3つ、(視覚)(聴覚)(触覚)は右脳で処理されるもの。
(言語感覚)は、左脳で処理されるもの。
です。
普段(言語感覚)が強い人でも、実はその奥に右脳の(視覚)(聴覚)(触覚)があるようです。
私自身、言語感覚が強く出ていて2番目に視覚が出ています。
私の場合、たとえば何か質問されるとまず絵が思い浮かびます。
10年前は思い浮かんだものを無計画に話していました。
そういった意味では、根っからの視覚だったと思います。
学生時代は、相手がそれを汲み取ってくれて不自由を感じることは無かったのですが、社会人になってから
「お前、なにいってんのかわかんないよ」
とよく言われました。
そこで、いろいろと表現方法を鍛えられ、その結果言語感覚が強くなったようです。
今でも右脳で思い浮かんだものを、左脳で翻訳して伝えているようなイメージでよく話しています。
この感覚は私だけでないらしく、
* 知らない質問をされた時、答え方が見るからに感覚的になった
* 普段理論整然と話す人が怒った瞬間身振り手振りを交えて話をした
という話をしている人もいました。
言語感覚の人にコーチングを効果的に行うためには、言語感覚の裏にある感覚を引き出すのがポイントになるようです。
言語感覚の人に対するコーチングの質問に対し、よどみなく答えが続いている場合、その人にとっては
すでに左脳に書いてある文書をなぞって読んでいる事が多いからです。
その人にとっては、何も発見が無い場合はコーチングではなく単なるQ&Aになってしまい、うんざり感を与えてしまう事もあるようです。
「言語感覚の人には、右脳で感じている事をなるべく答えやすい質問で引き出す。」
これが私が感じた言語感覚のポイントです。