プロモーターの提案が受け入れられなくっても、
こんにちは。
プロモーターの私は、コーチングセッションでついつい「こうしたらどうでしょう?」なんて提案してしまいます。
コーチとしてはティーチングの部類に入るのであまりよろしくは無いかも知れませんが、先日クライアントさんとのセッションでこの提案がうまく機能した事がありました。
クライアントさんからの了承を得たので記載したいと思います。
このクライアントさんとは、いかに議事録のメモを効率的にとるかというセッションをしていました。
彼曰く、実際ミーティングで出てきた会話と、その時自分で思いついた事が頭の中でぐっちゃになるとの事でした。
一例として、私が普段取り入れている3色ボールペンを紹介しました。
大事な事は青色
とっても大事な事は赤色
自分の意見、思いついた事は緑色
で記載するという方法です。
この方法により、事実と意見を分けることができるようになります。
次の週のコーチングセッションでは、彼は黒のボールペンを使っていました。
う~ん、やっぱり相手から引き出すような事をしないとだめかー、と思っていた矢先に、彼がそのボールペンを使っている理由を教えてくれました。
「3色ボールペンも取り入れてみたんですが、ずっと同じ色を使ってしまうんですよ。最初は青でその次ずっと赤みたいな感じで。先週聞いた時には、この方法はいいと思ったのですが、こんなに簡単な事もできないっていうのは何か別の原因があると思いました。」
なんと、私の提案を試してくれた上でさらに深い気づきを得てくれていたようです。
さらにその気づきがどんどん深まっていって、商談時のご自身の癖がはっきりしてきたともコメントしてくれましあ。
コーチが提案した事をクライアントの方が参考にして、自分のものとして取り入れる。
今回の場合は、その提案と今の彼の考えが融合した結果、新たな気づきと共に黒のボールペンを使うという結果になったと知りました。
単純に提案を受けてくれたかどうかという視点以上に、それをすること・しない事でどんな変化があったかという視点で見る。
プロモータの提案にはこんな効力もあるのかと気づきがあったセッションでした。
クライアントさん、ありがとう!!
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