ゲーム部門のアライアンスGとして4ヶ月が経ち
エンタメ時代からアライアンスの仕事を始めて
2年以上過ぎました。
部門が変わり小池さんの下
グループとして新たな価値を生む為
新たな目標を追加し
メンバーの大井・松木さんと大きな成果を出す為
日々試行錯誤しながら走っています。
相変わらず関わらせて頂く方々が様々で
ゲーム部門のみならずプロモやデカ、アメスタ・ピグ・エンタメ
社外だとライセンサー・事務所・レーベル・SAPなど
本当に多くの方々と一緒に仕事をさせて頂いています。
そんな仕事柄「調整」という言葉を多く使い、
また多く使われるのですが
自分自身の中であまり調整という言葉を
意識しないようにしています。
調整するという役割はどの仕事においても
非常に大切な役割ですが
自分の中で調整をしているのではなく
これは絶対にやるべきだというモノを
関わる関係者の方々に提示することが大事かと。
当然、すべてがそんなに綺麗に進んでいくわけではなく
様々なしがらみや背景はあるものの
調整というと若干ネガティブな感覚になりがちで
調整しなきゃという思いが
自然と巻き込む周りの関係者を
仕方がないという意識にさせてしまったりもします。
お互いにメリットとなるところを見つけ
これは絶対にやるべきだというものが提示できれば
あとはそれを実施に向けて前に進めていくだけです。
繰り返しになりますが、
すべてがそんなに簡単で単純なものではないものの
どんな仕事でも間に入って何かを進めていく立場の人はいて
何か進みづらいなと感じた時は
自分のアウトプットが双方にとって
本当にやるべきことになっているのかを
意識して視点を変えてみると
よりポジティブに進められると思います。