ラジコンを始めてある程度操作できるようになってくると、もっといいマシンを購入検討するかもしれません。ただ、ちょっと待った!まだやれる事はたくさんあります。参考にしてみてください。
まずは復習
まずは以前のテクニック編を見てください↓
次にセッティング編です↓
操縦位置を変えてみる
レースでは、お立ち台の操縦位置は好きな場所を選べません。早い者勝ちだったり抽選だったり指定だったりします。どの位置からでも同じ走り方ができるようにしましょう。
ポンダー購入
やや金額はかかりますが、乗せ換えもできるので、ラップ計測システムを買いましょう。ただ、サーキットによって有無も種類も異なるので事前に確認しましょう。どんな走り方するとタイムが縮まるかとか、どのラインをどのスピードで走行するとタイムロスが少ないかなど、学ぶことができます。
むやみにセッティングを変えない
セッティングを大幅に変えない
安定して走るための必要最低限のセッティングは必要ですが、何度も何度も変えたり、大幅に変えたりしていると、タイムアップしないのはセッティングなのか腕なのか分からなくなります。タイムが安定するまではそのまま走らせましょう。
他のマシンの後ろをついていってみる
コースレイアウトの中で、得意・不得意な部分は誰でもでてくるものです。ある同じ場所で前と離されがちだったり、差を詰めることができたりする部分を知ることだけでも成長です。
競う
同じクラスの人と一緒に走らせる機会があれば、チャンスです。追いかけている場合はいかに冷静に判断して仕掛けられるか、逃げている場所はいかにプレッシャーの中で冷静にマシンの先を見てコントロールできるかを楽しめます。
ノーミス周回を増やす
ミスの大きさにもよりますが、ミスしないのとミスするのでは何秒くらいタイムが違うか知るのはステップアップには大切です。ミスしないほうがいいのは誰でも知っていますが、ミスギリギリまで攻めなくてはいけない場合もあります。ミスしそうなときのリカバリーが上達するだけでも効果ありです。