こんばんは!ハシビロコウです。
全然人が来ない今日の朝のHRで、こう担任さんは言いました。
「今日でセンターまで100日です」
この言葉を何回聞いたことか。3回も聞きたくなかった、というか三回もセンター出願書なんて見たくなかった
時が経つのは早いですねぇ。あっという間に100日。つーことは明日から二桁台に突入ってことです。恐ろしい…あの緊張感はぱないですwww
さて、僕がセンターに向けてどうしていくかを軽くご紹介しときます。
①英語
センター英語なんてフツーに解いていけばフツーに得点できるので、まぁ過去問くらいかな。アクセントとかはやりますよ、もちろん。
②国語
コイツがねぇ、、、本当にねぇ、、、、
僕はセンター国語大っ嫌いです。別に問題が悪いとかそういうわけではありません。むしろ問題はめちゃくちゃ良いんですよ。まぁたまに暴走してるの(源氏物語とか、鐔とか)もあるけど一般論的に。
僕が気にくわないのはあの制限時間。あの量を80分でやれって何考えてんだ。文科省と作問者は脳みそが無いんじゃないか、と疑ってしまうほどタイトな時間です。あんなに良い問題なのにすごくもったいない気がするよ。
まぁ愚痴は置いといて。そんなセンター国語の対策としては、口の悪さが折り紙つきの某現代文講師同様、
『吐くまで過去問、死ぬまで過去問』
です。駿台の講師陣、および林修先生曰く、センター国語とマーク模試の国語とでは作問の質が雲泥の差らしいです。これには僕も賛同です。基本、センター国語の選択肢は納得できる答えに全てしてありますが、マーク模試のは………察してください。まぁ、マーク模試作ってる先生もそう考えてるとは思いますけどね。
③数学
基本ポリシー:『神・杉山義明師を信じる』
であります。私が立派な杉山教の信者であることは周知のはずです。僕の数学の6割は杉山師で構成されています(残りの4割は去年受けてた関東の先生2人)。
杉山師から教えてもらったメソッドを存分に生かし、過去問演習、予想問題演習を積むのがベストじゃないかな、と個人的には思ってます。
『図形問題のアプローチは①幾何・三角比②ベクトル③座標』
『確率の分母は問題文に忠実に』
『ベクトルは始点を揃える』
『存在条件は相方に聞く』(まぁこれはセンター出ないと思うけど)etc…
④日本史・世界史
出るところ、狙われるところが決まってるのでひたすら「理解→覚える」の繰り返しです。これで9割は堅い。
世界史は「出来事が何世紀に起きたか」「政策実施者は誰か」「同時代の人はだれ?」を抑えていくと結構点数が稼げます。あと基本的な年号は覚えておくと便利です。そこから色々派生が効きます。
日本史は「天皇とその政策覚える」「内閣と内閣毎の政策を覚える」「文化史」を軸に覚えて点数を稼ぎます。まぁすごく当たり前ですが、僕的にはこれ以外思いつかないwちなみに内閣は順番覚えてないと、近代以降がお話にならない点数になるので、覚えるべきです。
「いくやまいまい、おやいかさかさ(明治時代終焉)、かやおてはたかやき、(憲政の常道開始)かわたはわい(憲政の常道と政党内閣制の終焉)、さおひはこひあよこことこす(太平洋戦争終結)」
が語呂合わせとして定番かと。各内閣の頭文字を取ってます。
⑤理科基礎
覚えるべきところは覚え、理解するところは理解し、過去問と予想問題で回す。ただそれだけです。幸い授業を担当されている講師の方々がとても良い授業を展開してくれるのでとても満足してます。
三回も受けたくなかったなぁ、センターなんてwwあれほど心臓に悪いこともないですからね。
台風あるんでどうなるかは分かりませんが、週末は駿台ベネッセ記述模試が有りますね。クソ程どうでもいい模試筆頭。全国の駿台民は台風でさっさと某岡山の巨大企業ごと潰れることを願うばかりですが、受験する人は頑張りましょう!
今日はこの辺で。悪口多くて申し訳ないです…w