こんばんは!ハシビロコウです!
書くネタが尽きそうなので、いっそ思い切って一浪時のぼくのこと書いていこうかな、と思います!

4月
浪人決定。分かってる人もいると思うけど、僕は関東の駿台に通うことになりました。心機一転。心入れ替えて頑張ろう。そう思った。

勉強は基本的にテキスト中心。予習して、授業受けて、復習して…自習室に意地でも最後まで残って勉強した。今思えばかなり無理をしてたと思う。

が、この頃からある問題が発生した。それは


「寝れない」


ってこと。取り敢えず6時間は寝よう、と思ってベッドに入るけど、全っ然寝付けない。たとえ眠れても夜中に目が覚めることが多かった。だから実質の睡眠時間は3時間程度。だけど、そんなこと相談しても意味ないし、それは僕の心が弱いからだ、と思って結局1年間黙ってた。



5月
ゴールデンウィークに突入。だけど駿台は「ゴールデンウィーク?何それおいしいの?」状態なので関係なし。「まぁ無い方が生活リズム安定するしね」と捻くれた考えをし、自分に言い聞かせる。

判定模試があった………が、数学が著しく死んだ(まぁ平均見る限りはかなり難しかったようですw)
中々ショックだった。まぁ前期の初めの方だから、学習の成果が出ないのは当たり前といえば当たり前やけど。

悔しかったから、僕はひたすら勉強した。前期テキストを授業でやった分はひたすら復習した。
家帰ったらご飯食べて、お風呂入って、寝るという感じだったけれど、相変わらず寝れない日々が続いていた。

4月に受けた駿台記述模試進研模試が返ってきた。判定はb判定。正直、現役の頃、「d判定製造ロボット」と化していた僕にとってはほんの少し嬉しかった。

夏期講習申し込み開始。親戚から「そんなに取らない方が良い」という情報を貰い、さらにお茶飲みwikiを参考にして五個取ることにした。




6月
皆んな大好き残酷模試がある月。僕も当たり前やけど受けました。すると、、、



「おっ…?わかる!分かるぞ!!」


前期テキストを復習してた甲斐があった。
数学は標準問題は全て解け、大問は2個完答した。めっちゃ嬉しかった。こんな経験初めてだった。駿台に入って良かった、と心から思った最初の瞬間。

英語は一番難しい長文がそこそこ出来たことがとても嬉しかった。その後、文法問題を全て解き忘れるというクソみたいなポカをやらかしたのが判明し、しばらく頭真っ白になりました

国語や社会もある程度自信を持ってできた。受験終わりもニコニコで帰ることができた。

この頃の勉強もテキスト中心。意地でも最後まで自習室に残った。というか駿台生ならテキスト中心にこなした方が良いと思う。地歴は別です。地歴はテキストではなく、授業中心にしつつ、参考書や教科書、問題集をやった方が良いです。

この頃から授業切る人がポツポツ出てきたけど、流されずに、全ての授業に出た。

が、やはり家に帰っても眠れない。別に家が居心地悪いわけではない。むしろホッとできる場所だった。この頃から睡眠不足からくるストレス等で、僕は少しずつ病んでいった。睡眠大事ですねぇ…


夏期講習直前
前期も終盤。この頃には明らかにメンタル崩壊してたけど、色々な浪人生のブログとか見て、取り敢えず1年間頑張ろう、とわずかながらには思えた。

残酷模試の返却。判定はa判定!今までの努力が報われたような気がした。クラスでも2番目の成績が取れた。肝心の数学は132/200だったと思う。「頑張って良かった」ともう一度思えた。

そして前期は終わり、夏期講習に突入する時がきた。前期の最後には講師の方々は励ましや夏休みの過ごし方について触れてくれた。一部を除き凄く優しく助言してくれた。まぁ皆んな言ってたのは「前期テキストを復習してね」ってことです。僕はこの助言を信じてやりましたが、コレは二浪した今でも間違ってなかったと思う。



今回はここまでです。夏期講習突入からの事は別の記事で書きますね!
明日からまた夏期講習がありますが、頑張って参りましょうᕦ(ò_óˇ)ᕤ
それでは!