YAMAHA L-8 ④ 予定変更 ブレーシング剥がれ修理 | ryoheiのブログ

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エレキギター・アコギを弾いたり改造するのとオートバイが趣味です。
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台風の影響か、天気痛でだるいガーン耳のマッサージをして少し回復

よし!作業開始

 

端のバリがあるので、フレット打替えを実施

フレットを全部抜きました。指板のめくれなど無しで一安心

 

フレットがない状態で、指板の状態確認目

指板の延長上はブリッジ天端下1.5mm フレット分下がっています。

 

 

ネック修正が戻った訳ではないですが、トランスロッドを調整しても、12フレットでくの字に元起きがハッキリわかる。ん~真顔フレット打替えで調整しても気になりそうガーン!!

 

えーブリッジの高さが7mmで下げたくないのでやっぱり、ネックリセットします。

 

その時、ビビリ音が、ボディをタップして音を確認したら、バックのブレーシング剥がれ!?

クリア-ファイルを小さく切ってブリッジ剥がれを確認したら、剥がれてます。

 

え~ガーン滝汗ガーン

 

ボディ修正で力のかけ方が間違ったか?トップ割の修理で乾燥機で乾燥させたのも影響してるかも

 

いじり壊ししてしまった、ブレーシング剥がれ修理を追加

とりあえず、修理方法を検索PC

ありがたい 勉強になりますウインク

 

早速、クランプジャッキを用意しないと、ホームセンターへ行きタンバックルを準備車

加工します

よーし!念願のクランプジャッキ!いつかは作ろうと思っていたけど、機会がないと用意しないからねぇ~

 

ブレーシング剥がれ状況

使用道具

タイトボンドは注射器に入るように少し薄めて

多めにボンドを注入して、100均で買った絵画ヘラでブレーシング剥がれ箇所へ塗る

クランプジャッキして、はみ出したボンドを拭き取る

バックの右・左の剥がれを固定、サウンドホールから手を入れての作業なので奥は作業しにくいので大変でした。あせる

2日後ジャッキを外して、剥がれを確認。しっかりと接着出来てますOK

 

次回は、ネックリセットですバイバイ