台風の影響か、天気痛でだるい耳のマッサージをして少し回復
よし!作業開始
端のバリがあるので、フレット打替えを実施
フレットを全部抜きました。指板のめくれなど無しで一安心
フレットがない状態で、指板の状態確認
指板の延長上はブリッジ天端下1.5mm フレット分下がっています。
ネック修正が戻った訳ではないですが、トランスロッドを調整しても、12フレットでくの字に元起きがハッキリわかる。ん~フレット打替えで調整しても気になりそう
ブリッジの高さが7mmで下げたくないのでやっぱり、ネックリセットします。
その時、ビビリ音が、ボディをタップして音を確認したら、バックのブレーシング剥がれ
クリア-ファイルを小さく切ってブリッジ剥がれを確認したら、剥がれてます。
え~
ボディ修正で力のかけ方が間違ったか?トップ割の修理で乾燥機で乾燥させたのも影響してるかも
いじり壊ししてしまった、ブレーシング剥がれ修理を追加
とりあえず、修理方法を検索
ありがたい 勉強になります
早速、クランプジャッキを用意しないと、ホームセンターへ行きタンバックルを準備
加工します
よーし!念願のクランプジャッキ!いつかは作ろうと思っていたけど、機会がないと用意しないからねぇ~
ブレーシング剥がれ状況
使用道具
タイトボンドは注射器に入るように少し薄めて
多めにボンドを注入して、100均で買った絵画ヘラでブレーシング剥がれ箇所へ塗る
クランプジャッキして、はみ出したボンドを拭き取る
バックの右・左の剥がれを固定、サウンドホールから手を入れての作業なので奥は作業しにくいので大変でした。
2日後ジャッキを外して、剥がれを確認。しっかりと接着出来てます
次回は、ネックリセットです