東海楽器 アコギについて | ryoheiのブログ

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エレキギター・アコギを弾いたり改造するのとオートバイが趣味です。
南の島の住民の、のんびりブログです。

おいらなりに、東海楽器のアコギを調べてみた。鉛筆

まずは、ホームページ

http://www1.odn.ne.jp/tokaigakki/history/index.html


1970年    「ハミングバード」ブランドによるアコースティックギターの生産、開始

1975年 アコースティックギターのNEWブランド「キャッツアイ」の生産、販売を開始

とあります。という事はハミングバードという表記は5年間という事になりますね

Cat's Eyesはオークションでもよく見かけるので戸惑いはないのですが

Humming Birdという表記は古くて馴染みがないです。

画像を検索すると、ラベルとヘッドの違いがあります。

Cat's Eyesを名乗る前は、

Humming Bird」 「Humming」 「Tokai Gakki」と表記してたようです。

シリアルナンバーでは、製造年を特定できないようですが、シリアルナンバーの最初の2桁が年代を表しているみたい?西暦 or 昭和

 

当時のカタログ

塗装を東海楽器へ問い合わせしたらメール

「お問い合わせの件でございますが 相当古いモデルだと思われますので 弊社にも資料が残っておらず、正確な事は申し上げられませんが 多分?ポリエステル又はウレタン塗装では無いかと思います。 東海楽器製造㈱ 営業部」と親切に回答して頂きました。爆  笑

 

F-120のスペック

表板 スプルース

裏・側板 オバンコール

ネック ナトー

指板 ローズウッド

塗装 ポリエステル又はウレタン塗装

 

後は、届いてから観察します。

 

オバンコールってどんな木材でしょうかね。検索すると、

木目や音質はインディアン・ローズウッドに近い

 

なるほど、次回は届いたら観察かなバイバイ