Gretsch 6120 6119 比べてみました | ryoheiのブログ

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エレキギター・アコギを弾いたり改造するのとオートバイが趣味です。
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グレッチ 6120と6119 を自分なりに比べました。

 

俺が持っているのが6119 Fホール穴あき

選んだ理由

1、いろんなジャンル使えそう 6120はロカビリー色が強い

2、6120に比べ、安い

 

知り合いのいる楽器店で6120 1997年製を試奏させてもらいました。以下違いをまとめます。

 

見た目

6120の方が、豪華 ゴールドパーツにポジションマーク。何といってもグレッチのオレンジ

 

ネック・スケール

6119の方が若干厚め、

6119はレギュラースケール 647mm

6120はミディアムスケール 628mm です。個人的にはミディアムスケールが好きです。

 

ボディ厚

6119は5mm、ボディバックには、薄い貼り板がされている ここが大きく違います。

6120は3mm  2mmの差です。

ピックアップの穴から見えるボディ内部を見てください。

 

重量

6119  3.9kg

6120  3.3kg 軽い

 

同じピックアップですが、6119の方が、低音が出てます。

やはりボディの構造の違いがでます。

 

総括

6119は、6120より低音がでるので、音作りがしやすいギター

レギュラースケールなので、私は0.009~0.042のセットを使用してます。

 

6120は、やはりロカビリーサンド!オールディズやジャズにあいます。ロックとなるとピックアップをTVジョーンズに交換するのも、わかる気がしますバイバイ