こんにちは！
コーチング起業トータルサポーターの
三ツ井です。
最近、だいぶ冷えてきましたね。
僕は、鼻水が止まりません。
皆さんも、
季節の変わり目には気をつけてくださいね！
さて、今日は、
「コーチングしてみたいけど、
コーチングって難しそう！
だから私にはできない」
という悩みをよく聞きます！
たしかに、クライアントはいろんな悩みを
持ってきます。
最初のうちは、
「もし、私に対処できない問題だったら
どうしよう〜〜💦」
って考えてしまいますよね。
初心者時代の私もそうでした。
それは複雑に考えてしまうからです。
たしかに細かくしたら、
先延ばしにしちゃいます・・・
時間がありません・・・
やり方がわかりません・・・
やる気がでません・・・
お金がないからできません・・・
勇気がでません・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
死ぬほどたくさんあります。
でも実は人の行動を止めるものは
3パターンしかないんです。
この3パターンを知ることによって
あなたの頭はすっきりして
冷静に判断できるようになります。
では、その3パターンとは何か？
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①やりたいことがわからない
または、
やりたいことはあるけど、
止むに止まれぬ理由がない
②戦略がわからない
③内的葛藤が起こっている
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①やりたいことがわからない
または、
やりたいことはあるけど、
止むに止まれぬ理由がない
コーチングのすべての始まりは、
ゴール設定です。
どこに向かいたいのか？
これがわからなければ、
当然行動は止まります。
そして、
ゴール設定のすべての土台になるのが
「止むにやまれぬ理由」です。
なぜ達成したいのか？
なぜ達成することがそんなに重要なのか？
です。
そんなに自分にとって
重要でないことを
わざわざ行動しますか？
しないですよね！
だからゴール設定よりも
ゴールを達成したい目的・理由が
本当に重要です。
②戦略がわからない
これは簡単ですよね！
やり方を知らないければ、
当然行動は止まります。
私は、自分がコンサルできない
ジャンルのコーチングをするときは
クライアントの達成したい分野の
本を10冊買ってもらいます。
人生で痛みを感じている分野は
基本的に知識がないことが多いのです。
まずは、知識を積み上げていけば、
あとはどれを優先的に行動していくかです。
③内的葛藤が起こっている
なぜかやる気がしない
行動できない場合
です。
これは思い込みが原因になっています。
いわゆるビリーフ（信念）です。
何か思考に
制限をかける信念（リミティングビリーフ）
が存在しています。
だからこの思い込みを消してあげることです。
または、
行動が痛みに結びついているので、
行動したら受けられる恩恵を感じさせてあげて
行動＝快楽
にしてあげることで、
クライアントは、
「できます！」
ってなります。
もちろん、
価値観の葛藤や
感情の葛藤なども
ありますが、
初心者時代は複雑に考えると
「私は、コーチとしてまだ足りない」
って考えるようになり、
自信を失います。
だから、
3パターンに対応できるようになれば
コーチングはできるようになります^_^
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クライアントの心理的な
ゴール達成の障害にも
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