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コーチング起業トータルサポーターの
三ツ井です。
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さて、
今回はコーチとして仕事を始めた方の中で
よくあるミスについてお話します。
これはまさしく私なのですが、
コーチになりたての頃、
今考えるとたくさんのミスを犯していました。
中でも、最初は交流会に参加もしたりしました。
そのときに最初に自己紹介ってありますよね。
その自己紹介の時であったり、
または、相手から
「今、どんな仕事をしているんですか？」
って聞かれたりしますよね。
そのときの私の答えは、
「今、コーチングを仕事にしています！」
しかも、自信満々に！
そして、相手は言葉ではいいませんが、
非言語（表情や呼吸、目の動き）などに変化が起きます・・・（笑）
そして、直接は言ってきませんが、
相手との距離が広がっていきます。
なぜ「今、コーチングを仕事にしています。」
があまりよくないのでしょうか？
その理由は・・・
★★★★★★★★★★★★
コーチングを仕事にしている！
は自分目線だからです。
★★★★★★★★★★★★
どんなときでもそうですが、
自己紹介をするときに
自分目線になっている方が多いです。
最近、ある方から聞いた話では、
婚活のパーティに言って、
男性が自己紹介するときに
◯◯大学出身で、
◯◯という会社に務めていて・・・・
と自己紹介します。
その方は、
「うんざりする」
って言っていました（笑）
簡単に言うと、
「私は、コーチングをしています」は
これに似ています。
コーチになる方は、
そりゃ、人に役に立つスキルだと思ったから
コーチングを仕事にしたいと思うわけです。
だから、こういった自己紹介をしてしまいます。
では、どのような自己紹介をしたらいいのか？
それは・・・
★★★★★★★★★★★★
相手のメリットがわかる
自己紹介です
★★★★★★★★★★★★
よくマーケティングでは、
エレベータピッチと言ったりします。
エレベーターで重要な人にあったときに
その相手がエレベーターを降りるまでに
相手のメリットになる自己紹介ができるのか？
ということです。
相手のメリットになる自己紹介ができるようになれば、
その自己紹介だけで、相手は反応してくれ、
体験セッションの獲得などにも
簡単に繋がります。
ぜひ、相手のメリットになる自己紹介を
作ってみてくださいね！
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