道を切り開くのは自分

年商2000万円越え妻を
支える愛妻家主夫
かわしまりょうへいです。

最近コロナが落ち着いてきたので
公園へよく子どもと遊びに
行きますが
予測不能な展開がよくあります。

親からしたら
危険を察知して
これは危ないから
こっちの方がいいよ

子どもに対して親のエゴで先回りして
レールを敷いてあげるのも
優しさではあるが
自分の経験にはならない

僕が息子くらいの時
マンションの2階から
ジャンプして飛び降りる
競争をして
怪我をした時の痛さ
雨の日運動場の水たまりに
ダイブして飛び込んだ爽快感
僕は小さい頃よくやってました。
親に怒られましたが。。。

その時の情景や五感の刺激は
今その瞬間しか感じられません！

今の時代は不安から物事を入ってしまう
風潮が強い気がする時があります。

応援したいけど
経験上それは危ない気がするとか

本人の自己肯定感を下げてしまう
一つの原因になると思います。

そして情報が先に入って
先に正解を知ってしまう

でもその正解を今知る必要が、あるのか？
経験した後に知った方が
過程や、結果に結びつく理解度が
増すのではないかと思います。
考えて行動する前に正解があったら
伸びないと思います。

小学校の時のサッカーのコーチが
卒業時の色紙に
「なんでもやってみよう」
「なんでもみてやってみよう」
とメッセージを書いてくれました。

子どもにも夫婦関係にも
通じますが
信じてやりたい様に
やらせて自己肯定感を
高めていくのが
これからの世の中を